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売れ筋商品

  1. No.1 半田手延べめん 【こだわり極太麺】 3kg(100g×30束)

    半田手延べめん
    【こだわり極太麺】
    3kg 100g×30束

    4,050円
    (本体3,750円、税300円)

  2. No.2 贈答用化粧箱 2Kg 20束

    贈答用化粧箱
    2Kg 20束

    3,000円(送料込)
    (本体2,646円、税212円)

  3. No.3 ダンボール箱入り 5Kg 50束

    ダンボール箱入り
    5Kg 50束

    5,600円 〜
    (本体5,185円、税415円)

トップ > 素麺レシピ紹介

素麺レシピ紹介

素麺レシピイメージ

北室白扇の春レシピ

  • 半田そうめんとあさりのペペロンチーノ

    半田そうめんと
    あさりのペペロンチーノ

  • 半田そうめんとあさりのペペロンチーノ

    フォー風そうめん

  • 半田そうめんとあさりのペペロンチーノ

    半田そうめんの生春巻き

  • 酸辣湯そうめん

    酸辣湯そうめん

北室白扇の夏レシピ

  • そうめんサラダ

    そうめんサラダ

  • 冷やしそうめん

    冷やしそうめん

  • お好みそうめん

    お好みそうめん

  • 干しえびつゆの冷やしそうめん

    すだち香る干しえびつゆの
    冷やしそうめん

  • 七夕そうめん

    七夕そうめん

  • さっぱりご馳走酢味噌そうめん

    さっぱりご馳走
    酢味噌そうめん

  • 阿波のすだちそうめん

    阿波のすだちそうめん

  • 胡麻香る 鶏飯風そうめん

    胡麻香る 鶏飯風そうめん

  • 七夕そうめん2014

    七夕そうめん2014

  • 阿波の鱧そうめん

    阿波の鱧そうめん

  • 七夕そうめん「すいかとズッキーニのサラダそうめん」

    七夕そうめん
    「すいかとズッキーニのサラダそうめん」

  • 焼き茄子と豚の冷しゃぶぶっかけそうめん

    焼き茄子と豚の冷しゃぶ
    ぶっかけそうめん

  • うなぎそうめん

    うなぎそうめん

  • 三色そうめん

    三色そうめん

  • 鳴門鯛のお祝い素麺

    鳴門鯛のお祝い素麺

  • 海鮮そうめん

    海鮮そうめん

  • ローストビーフの塩レモンそうめん

    ローストビーフの塩レモンそうめん

  • サラダ風 鰹のたたきのっけそうめん

    サラダ風 鰹のたたきのっけそうめん

  • 台湾まぜそば風そうめん

    台湾まぜそば風そうめん

  • まぐろ納豆のねばねばそうめん

    まぐろ納豆のねばねばそうめん

  • 坦々そうめん

    坦々そうめん

  • ちりめんじゃこと水菜のサラダそうめん

    ちりめんじゃこと水菜のサラダそうめん

  • タコとトマトの冷製そうめん・ガーリックドレッシング風味

    タコとトマトの冷製そうめん・ガーリックドレッシング風味

  • 冷・温 ピリ辛トマトそうめん

    冷・温 ピリ辛トマトそうめん

  • 豆乳冷や汁そうめん

    豆乳冷や汁そうめん

  • バジル香る夏野菜と阿波尾鶏のスープカレーそうめん

    バジル香る夏野菜と阿波尾鶏のスープカレーそうめん

北室白扇の冬レシピ

  • ホワイトスープスパゲティー

    ホワイトスープスパゲティー

  • あんかけそうめん

    あんかけそうめん

  • そうめんすき

    そうめんすき

  • 釜揚げそうめん

    釜揚げそうめん

  • 阿波尾鶏と半田そうめんの水炊き

    阿波尾鶏と半田そうめんの
    水炊き

  • 歩危あげとしょうがの温かい半田そうめん

    歩危あげとしょうがの
    温かい半田そうめん

  • 浜干し海苔とたまごのふしめんスープ

    浜干し海苔とたまごの
    ふしめんスープ

  • 温かい肉入りそうめん

    温かい肉入りそうめん

  • 豆乳仕立てのカルボナーラ

    豆乳仕立てのカルボナーラ

  • 里芋とれんこんの入った阿波尾鶏出汁でいただくあったかつけ麺

    里芋とれんこんの入った
    阿波尾鶏出汁でいただく
    あったかつけ麺

  • 山椒香る四川風麻婆そうめん

    山椒香る四川風麻婆そうめん

  • 北室白扇のそうめんすき

    北室白扇のそうめんすき

  • 牛すじ肉と大根と卵の煮物

    牛すじ肉と大根と卵の煮物

  • 北室白扇 阿波尾鶏の半田そうめんすき

    北室白扇
    阿波尾鶏の半田そうめんすき

  • 鶏塩ラーメン風半田そうめん

    鶏塩ラーメン風半田そうめん

  • 鯛ラーメン風の半田そうめん

    鯛ラーメン風の半田そうめん

  • チャーシュー麺風半田そうめん

    チャーシュー麺風
    半田そうめん

  • 阿波尾鶏のつくね入り一人鍋焼きそうめん

    阿波尾鶏のつくね入り
    一人鍋焼きそうめん

  • 阿波尾鶏のつくねにゅうめん

    阿波尾鶏のつくねにゅうめん

  • 春野菜たっぷりのグリーンカレーつけめん

    春野菜たっぷりの
    グリーンカレーつけめん

  • 松茸入り鱧しゃぶ鍋の半田そうめん

    松茸入り鱧しゃぶ鍋の半田そうめん

  • 鴨南蛮そうめん

    鴨南蛮そうめん

  • 牡蠣のみぞれ煮風温かい半田そうめん

    牡蠣のみぞれ煮風
    温かい半田そうめん

  • ウニのペペロンチーノ風半田そうめんキャビアのせ

    ウニのペペロンチーノ風
    半田そうめんキャビアのせ

  • 豚汁風そうめん

    豚汁風そうめん

  • ノンフライ即席袋めん

    ノンフライ即席袋めん

半田そうめんによく合うひと皿

  • 徳島の海の幸で作るアクアパッツア

    徳島の海の幸で作る
    アクアパッツア

  • いかとスナップエンドウとプチトマトのオリーブオイルあえ

    いかとスナップエンドウと
    プチトマトの
    オリーブオイルあえ

  • ミントや香菜と食べる搾菜と豚肉の炒め物

    ミントや香菜と食べる
    搾菜と豚肉の炒め物

  • 豆乳めんつゆ

    豆乳めんつゆ

  • イタリアン冷奴

    イタリアン冷奴

そうめんレシピ紹介北室白扇オリジナル

  • 半田そうめんとあさりのペペロンチーノ

    風薫る五月、吉野川の河口の干潟では、潮干狩りを楽しむ人たちの姿をたくさん見ることができます。徳島ではあさりの潮干狩りを「貝拾い」と呼んで、旬の味を食卓に乗せて親しんでいます。そんな採れたてのあさりと半田そうめんをガーリックオイルで豪快に。具にはキノコやもやし、青ネギを使って、和風のペペロンチーノに仕上げました。

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    半田そうめんとあさりのペペロンチーノ 半田そうめんとあさりのペペロンチーノ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 青ネギは長めに切ります。エノキは細かく割いて、しめじはきれいに洗い、株を手で分けておきます。エリンギは一口大になるように切ります。
    2. たっぷりのお湯を沸かし、半田そうめんを茹で始めます。
    3. フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにく、鷹の爪を入れ、風味を付けます。
    4. オイルに風味が移ったら、殻付きのアサリをその中に投入し、日本酒を入れて軽く蒸します。アサリの殻が開いたら、塩をひとつまみ入れ、キノコ類をエリンギ、しめじ、エノキの順に入れます。
    5. キノコに火が通ってきたら、茹であがった熱々の半田そうめんをフライパンにそのまま入れて炒め、仕上げにもやしと青ネギを入れ、だし醤油を回しかけます。
    6. もやしと青ネギが柔らかくならないよう、素早く皿に盛り、糸唐辛子を飾ってできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    アサリ180g
    エリンギ1/4束
    エノキ茸1/4束
    しめじ1/4株
    すだち1/2個
    もやし30g
    にんにく1片
    オリーブオイル30cc
    鷹の爪オイルの味付け用1本
    青ネギ1/4束
    飾り用糸唐辛子少々
    ひとつまみ
    20cc
    だし醤油少々
    にんにく・オリーブオイル・鷹の爪の代わりにオイシイサーカスのガーリックオイルも是非ご使用下さい。
  • フォー風そうめん

    見た目も鮮やかなフォー風そうめんは、ふしめんで作っても美味しく頂けます。

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    フォー風そうめん フォー風そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 鍋で有頭海老を焦がさないように焼きます。
    2. そこにがらスープを入れて沸かし、酒と砂糖を入れてなじませます。
    3. 小松菜ともやしをさっと茹でて、水けを切っておきます。白ネギも細くカットしておきます。
    4. たっぷりのお湯を沸かし、良く沸いたところに半田そうめんを投入し、茹でます。
    5. 茹であがったら、流水でもみ洗いして表面のぬめりを取っておきます。
    6. スープは、海老のだしが出た頃に海老をスープから取り出して、塩で味を調えます。
    7. 器にそうめんを盛り、湯がいた小松菜ともやしを乗せて、その上に出汁を取った海老の頭を取り盛り付けます。
    8. 仕上げに白ネギの細切りをのせて、糸とうがらしを飾ってできあがり。
    9. お好みで、スイートチリソースやナンプラーをかけてもよし、麺はふしめんでも美味しく食べていただけます。
    材料(1人前)半田そうめんまたはふしめん70g
    有頭海老1尾
    小松菜1株
    パクチーお好みで
    もやし1/2袋
    白ネギ1/4本
    糸とうがらしお好みで
    がらスープ(スープの素で作って)200cc
    20cc
    砂糖10g
    スイートチリソース10cc
    ナンプラー10cc
  • 半田そうめんの生春巻き

    冬から春への一皿、生春巻きは、節分の恵方巻き風にアレンジしました。 巻きたい具材とライスペーパーを用意して子ども達と手作りしてみてください。 たくさん茹ですぎて冷蔵庫に残ってしまったときや時間を長く茹ですぎて、そうめんが柔らかくなって困った!そんな時にぜひ活用してみてください。

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    半田そうめんの生春巻き 半田そうめんの生春巻き

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 40度ぐらいのぬるま湯をボウルに入れ、その中にライスペーパー全体を浸す。
    2. 少し固く感じるぐらいで引き揚げて、まな板の上に広げる。
    3. ライスペーパーの上に、茹でた半田そうめんとお好みの具を乗せて巻きます。
      例1)半田そうめん・生サーモン・アボカド・キュウリ・人参・かいわれ
      例2)半田そうめん・えびの天ぷら・白ねぎ・水菜など
    4. 巻いた生春巻きを四等分にカットして、お皿に綺麗に並べ、お好みのソースをかけてできあがり。
      ※スイートチリソースやマヨネーズ、とろみをつけためんつゆをディップにして、つけながら食べて下さい。
    材料(4本分 3〜4人前)半田そうめん2束(200g)
    生サーモン100g
    アボカド1/4個
    きゅうり1/4本
    かいわれ1/4パック
    ライスペーパー4枚
    えびの天ぷら4本
    白ねぎ1/4本
    水菜適宜
    人参1/8本
  • 酸辣湯そうめん

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    酸辣湯そうめん 酸辣湯そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。この場合は洗って〆ておく方が良い。
    2. 豚肉を食べやすい大きさに切ります。えのきを手で細かく割いて、白ネギは細切りに、プチトマトを半分に、椎茸やきくらげは食べやすい大きさに切っておく。
    3. 小鍋で熱した油に豚肉を入れて炒め、〈A〉の材料を入れ足して、沸かす。
    4. 溶き卵をゆっくりと回し入れて、卵にスが入らないよう余熱を利用しながら熱を通す。
    5. 器に湯煎して温めた半田そうめんを盛り、その上から具入りのスープを注ぐ。お好みでパクチーや白ネギ、辣油をかけて召し上がってください。
    材料(1人前)半田そうめん1 束(100g)
    プチトマト3 個
    椎茸かきくらげ椎茸なら 1/2 個
    きくらげなら 2 個
    えのき1/8束
    1 個
    白ネギ1/2枚
    豚肉50g
    パクチーお好みで
    水溶き片栗粉少々
    辣油(ラー油)20cc(大さじ 1 強)
    〈A〉胡椒少々
    中華スープ200cc
    醤油20cc
    砂糖10g
    うまみ調味料5g
  • そうめんサラダ

    新鮮野菜とお素麵がベストマッチング!

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    そうめんサラダ そうめんサラダ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分にもみ洗いし、サラダ油をまぶしておく。
    2. かに風味かまぼこは長さを半分にして粗くさき、わかめはもどして一口大、キュウリは太めの千切り、貝割れ大根は半分に切る。
    3. 調味料をよくかきまぜ、ごまをひねって加え、ドレッシングをつくる。
    4. 器にレタスを敷き、そうめんと 2. の材料を彩りよく盛り、3. のドレッシングを添える。
    材料(4人前)半田そうめん1束(100g)
    サラダ油大さじ1
    かに風味かまぼこ5本
    キュウリ1本
    貝割れ大根1/4パック
    レタス(中)2〜3枚(120g)
    ドレッシング大さじ1と1/3
    大さじ3
    小さじ1と1/5
    マヨネーズ大さじ3
    しょうゆ小さじ1
    白ごま大さじ1
    みりん大さじ1弱
  • 冷やしそうめん

    お素麵の定番メニュー

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    そうめんサラダ 冷やしそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分にもみ洗いし、ざるに上げる。
    2. 小鍋で、つけ汁をつくり(つけ汁の作り方参照)冷やしておく。
    3. 鶏ささみは酒と塩をふって蒸し煮し、冷めたら粗くさく。貝割れ大根はさっと熱湯を通し、冷水にとる。
    4. 器にそうめん、鶏ささみ、貝割れ大根、針しょうがを盛り込み、2. の汁を注ぎ、切りごま、かつお節をかけてすすめる。
    材料(4人前)半田そうめん3束(300g)
    鶏ささみ3〜4本(120g)
    大さじ2
    少々
    貝割れ大根1パック
    しょうが1片
    かつお節適宜
    白ごま適宜
    つけ汁の作り方しょうゆ1/3カップ
    みりん大さじ3
    1と1/3カップ
    かつお節1/2カップ
    鍋に分量のみりんを入れて強火にかけ煮切ります。そこにしょうゆ、水、かつお節を加えて弱火で煮、再び煮立ったら火からおろします。さめてからふきんでこし、冷蔵庫で冷やしておきます。
    ※みりんを先に煮切るのは、アルコール分を抜くためです。
  • お好みそうめん

    タレと薬味でいろんな味を

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    お好みそうめん お好みそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 半田そうめんはたっぷりの湯でゆで、冷水にとって充分にもみ洗いし、ざるに上げる。
    2. 調味料を合わせて、それぞれのたれを作る。
    3. 薬味を用意する。
    4. そうめんを盛り、好みのタレと薬味でいただく。
    材料(4人前)半田そうめん3束(300g)
    ごまみそだれあたりごま大さじ4
    赤みそ大さじ1
    しょうゆ小さじ3
    砂糖大さじ2
    ごま油小さじ1
    大さじ2
    3/4カップ
    切りごま(白)大さじ1
    韓国風たれしょうゆ大さじ4と1/2
    砂糖大さじ1と1/2
    ごま油大さじ3
    練り辛子小さじ3/4
    すりごま(白)大さじ3
    3/4カップ
    しょうが(すりおろし)大さじ1と1/2
    しょうゆだれだし汁1カップ
    しょうゆ1/4カップ
    みりん1/4カップ
    薬味ゆずの皮(すりおろし) / 切りごま(白) / 練り梅 / 浅月(小口切り) / もみじおろし / しょうが(すりおろし) / のり(細切り) / みょうが(薄切り) / 白髪ねぎ / セロリの葉(せん切り) / 青じそ(せん切り) / たたみいわし / キムチ(みじん切り)
  • すだち香る干しえびつゆの冷やしそうめん

    徳島近海で夏に獲れるさるぼえび、そのえびを干したものをだしに使います。干しえびのつゆで食べる半田そうめんは、徳島のおもてなしのレシピです。まずは、半田そうめんの上にすだちの皮をすりおろして、香りを楽しみながら麺をつまんでお召し上がり下さい。そのあと、輪切りにしたすだちをきゅっとつゆに絞り入れると、味の変化もお楽しみ頂けます。

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    すだち香る干しえびつゆの冷やしそうめん すだち香る干しえびつゆの冷やしそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは茹でてから冷水でよく揉み洗いし、氷を貯めた水で〆る。
    2. ザルやガラスの器に麺を盛り、その上に直にすだちの皮をおろしがねですりおろし、ふりかけてできあがり。

    ● つゆ2人前

    1. 鍋に水300ccを沸かす。
    2. 沸騰した中に干しえびを入れ、だしが出るまでゆっくり冷ます。
    3. 冷めたらこす。こした中に自然流つゆを入れる。
    4. もどした干しえびの殻や足を綺麗にむき、つゆの中に浮かべる。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    干しえび40g
    300cc
    自然流つゆ50cc
    薬味ねぎ3本
    すだち1/2
    みょうが1/2
    しょうが10g
  • 七夕そうめん

    7月7日の七夕は、古く平安時代から、織姫様の機織りの糸をそうめんに見立てたり、小麦を食べると暑い夏でも病気にならないとの言い伝えから、そうめんを食べる風習があります。裁縫や芸事の上達だけでなく、恋愛と健康の願いごとが叶うように、笹の葉に短冊をつるし、天の川を眺めながら七夕そうめんはいかがですか。

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    七夕そうめん 七夕そうめん

    ● 具材の下準備

    1. 半田そうめんを3〜5本、170℃ぐらいの油でキツネ色になるまで揚げる。
    2. 豚肉はよく茹でておく。
    3. オクラは塩ゆでし、約1cmぐらいの厚さに輪切りに切って、星型が良く出るようなところを使う。
    4. フライパンで薄焼き卵を1枚作って、冷えてから細く切り、錦糸卵にしておく。
    5. キュウリも細く切っておく。

    ● あわせ酢味噌

    1. あわせ酢味噌は1:1:1の割合。砂糖、お酢を先にボウルまたはすり鉢に入れ、すりこぎや泡立て器でよく混ぜておく。
    2. 次に米味噌を加えて、めんつゆを少したらして味を調える。

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは茹でてから冷水でよく揉み洗いして、氷を貯めた水で〆る。
    2. お皿に盛ったそうめんの上に酢味噌を掛け、用意した具を七夕らしく飾る。
    3. 油で揚げたそうめんを最後に上に乗せてできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    オクラ3本
    プチトマト3ヶ
    豚ロース肉50g
    キュウリ1/2本
    錦糸卵(薄焼き)1枚
    すだち1/2個
    かいわれ大根10g
    飾り用揚げそうめん3〜5本
    酢味噌米味噌50g
    砂糖50g
    お酢50cc
    自然流つゆ少々
  • さっぱりご馳走酢味噌そうめん

    夏の後半によくいただく地這えキュウリをお素麺と一緒に美味しく食べるためのレシピ。徳島の山間部では、酢味噌にすだちの果汁や柚子酢を使ってよく食べています。夏バテしそうな時期、お皿の中で豪快に麺と具を混ぜてお召し上がり下さい。

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    さっぱりご馳走酢味噌そうめん さっぱりご馳走酢味噌そうめん

    ● 具材の下準備

    1. 輪切りにしたキュウリを塩もみして冷蔵庫で冷やしておき、豚肉は茹でておく。
    2. すだちは半分に、みょうがは縦に細く切り、かいわれ大根はちぎっておく。

    ● あわせ酢味噌

    1. 砂糖とお酢を、先にボウルまたはすり鉢に入れ、すりこぎや泡立て器でよく混ぜておく。
    2. 次に米味噌を加え、めんつゆを少したらし、半分に切ったすだちを絞り入れて味を調える。
    3. 出来上がった酢味噌は冷蔵庫に入れてよく冷やしておく。

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは茹でてから冷水でよく揉み洗いし、氷を貯めた水で〆る。
    2. お皿に盛ったそうめんの上に、冷やしておいた酢味噌を掛け、キュウリや用意した具材を盛りつけてできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    豚ロース肉50g
    キュウリ1/2本
    みょうが1/2ヶ
    すだち1/2個
    かいわれ大根10g
    酢味噌米味噌70g
    砂糖70g
    お酢70cc
    すだちの絞り汁1/2個
    自然流つゆ少々
  • 阿波のすだちそうめん

    徳島が生産日本一を誇る、美しい緑の柑橘といえば「すだち」。神山、佐那河内、徳島市など、徳島東部の山間地で採れる果実です。瑞々しいすだちを輪切りにして麺の上に並べていけば、まるで宝石のようで、目からも涼しさを感じることができますよ。ぜいたくにたっぷりすだちを使って、さっぱりとした果肉や皮をつゆとともに味わって。

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    阿波のすだちそうめん 阿波のすだちそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. すだち3つを薄くきれいに輪切りしておきます。
    2. 水と自然流つゆを合わせて、めんつゆを作って冷やしておきます。
    3. 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、ゆであがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
    4. どんぶりや深いガラスの器に、そうめんとあらかじめ薄くスライスしておいたすだちをきれいに盛り付けます。
    5. 冷蔵庫で冷やしておいためんつゆを、すだちの傍から、どんぶりにそっと注ぎ入れてできあがり。
    材料(2人前)半田そうめん2束(200g)
    すだち3つ
    自然流つゆ50cc
    200cc
  • 胡麻香る 鶏飯風そうめん

    つるぎ町貞光地区の特産「阿波尾鶏」のもも肉を使ってスープを取ります。市販の鶏がらスープを生かし、薬味や具は冷蔵庫にあるものを使ってできますよ。夏の終わりは、めんつゆの味にそろそろ飽きてきませんか?そんな時に優しい味わいで、簡単にかきこめる鶏飯風のそうめんです。

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    胡麻香る 鶏飯風そうめん 胡麻香る 鶏飯風そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 鍋に鶏がらスープの素と水500ccを合わせて、その中に鶏もも肉200gを入れて沸かします。もも肉をスープで湯がき、取り出さずにそのまま冷ましておきます。
      冷めたら、もも肉を取り出して、細く切っておきます。
    2. きゅうり、みょうが、青ねぎ、プチトマト、すだち、椎茸の甘煮、薄焼き卵をそれぞれ写真のように切って、飾り付けられるように食卓に用意します。
    3. 湯がいた後の、鶏スープに塩を一つまみ入れ、冷蔵庫で冷やします。
    4. Aの材料をボウルで混ぜておきます。
    5. 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、ゆであがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
    6. そうめんを涼しげな器に盛り、あらかじめ切っておいた鶏もも肉や野菜などの具をきれいに盛り付けて、冷やしておいた鶏のスープを食べる直前に回しかけます。Aの胡麻だれをその上にスプーンですくって乗せ、お好みでフライドガーリックや糸唐辛子を添えてできあがり。
    材料(2人前)半田そうめん2束(200g)
    阿波尾鶏もも200g
    きゅうり1本
    みょうが1本
    青ねぎ(細)3本
    プチトマト2個
    すだち1個
    椎茸甘煮2枚
    薄焼き卵
    フライドガーリック適宜
    糸唐辛子適宜
    鶏がらスープの素100g
    ● A
    ゴマドレッシング100g
    豆板醤10g
    おろしニンニク5g
    おろししょうが5g
    砂糖10g
  • 七夕そうめん2014

    7月7日の七夕は、古く平安時代から、織姫様の機織りの糸をそうめんに見立てたり、小麦を食べると暑い夏でも病気にならないとの言い伝えから、そうめんを食べる風習があります。裁縫や芸事の上達だけでなく、恋愛と健康の願いごとが叶うように、笹の葉に短冊をつるし、天の川を眺めながら七夕そうめんはいかがですか。

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    七夕そうめん2014 七夕そうめん2014

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. プチトマトを四等分に切ります。海藻を水でもどして、きれいに洗い、食べやすい大きさに切ります。薄くスライスしたきゅうり、黄色・赤のパプリカを七夕らしく、星形に型抜きします。エビを塩茹でして冷ましておきます。
    2. 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、ゆであがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
    3. 涼しそうなガラスの器にそうめんを盛り付けます。トマト味の少し濃い味つけのドレッシングと、四等分に切ったプチトマトをよくあえて、麺の上に飾り付けます。星形に抜いたきゅうりとパプリカ、茹でておいたムキエビ、海藻を盛り付けて、ポン酢ジュレをその上から回しかけます。お好みでカシューナッツを乗せてできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    ムキエビ3〜4尾
    プチトマト2個
    みょうが1本
    青ねぎ(細)3本
    プチトマト2個
    きゅうり1本
    パプリカ黄・赤各1/2個
    海藻(乾燥)10g
    カシューナッツ適宜
    すだちや柚子のポン酢ジュレ適宜
    パッチョドレッシング適宜
    トマト&ガーリック
  • 阿波の鱧そうめん

    鱧と言えば、関西の夏の食卓に深い馴染みのある魚。京都の祇園祭や川床料理、大阪の天神祭などで食される鱧の多くは、徳島の海がふるさとなのをご存じでしょうか。水温が高くなる初夏からお盆にかけてがもっとも旬で、日本有数の水揚げを誇ります。夏の味覚の代名詞ともなっている鱧を、今年はぜひ半田そうめんとともに。湯引きしたぷりぷりの身に、すだちを上からぎゅっと絞って、つゆにくぐらせながら徳島風で召し上がれ。

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    阿波の鱧そうめん 阿波の鱧そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです] ※ 骨切りした生の鱧を手に入れられる場合は、食べる直前に湯引きして、氷水にさっとくぐらせる

    1. 鱧を湯引きします。生の鱧がない場合は、湯引きしたものを使います。
    2. 水と自然流つゆを合わせてめんつゆを作り、冷蔵庫で冷やしておきます。
    3. 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、茹であがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
    4. 大皿に氷を敷き、ハランを広げます。その上に半田そうめんを美しく盛り、笹の葉や青もみじなど綺麗な緑をあしらいます。
    5. 湯引きした鱧を皿の奥の氷の上に、細く切った薬味は手前のハランの上に乗せ、氷から出る水気が付かないようにします。
      すだちは食べる直前に切って、瑞々しいうちに添え、梅肉、冷やしておいためんつゆと酢味噌を食卓に並べてできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    ムキエビ3〜4尾
    プチトマト2個
    みょうが1本
    青ねぎ(細)3本
    プチトマト2個
    きゅうり1本
    パプリカ黄・赤各1/2個
    海藻(乾燥)10g
    カシューナッツ適宜
    すだちや柚子のポン酢ジュレ適宜
    パッチョドレッシング適宜
    トマト&ガーリック
  • 七夕そうめん「すいかとズッキーニのサラダそうめん」

    7月7日の七夕は、古く平安時代から、織姫様の機織りの糸をそうめんに見立てたり、小麦を食べると暑い夏でも病気にならないとの言い伝えから、そうめんを食べる風習があります。裁縫や芸事の上達だけでなく、恋愛と健康の願いごとが叶うように、笹の葉に短冊をつるし、天の川を眺めながら七夕そうめんはいかがですか。

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    七夕そうめん「すいかとズッキーニのサラダそうめん」 七夕そうめん「すいかとズッキーニのサラダそうめん」

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. すいかは食べやすい一口大の大きさに切ります。水と自然流つゆを合わせてめんつゆを作り、すいか、めんつゆともにあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきます。(少人数の時は、食べきれるようにカットフルーツのすいかを利用しても良いでしょう)
    2. ズッキーニを1cmの厚さの半月切りにします。フライパンを火にかけ、オリーブオイルを温めます。油が温まったら、ズッキーニの表面を焼きます。上から塩を振って、表面が黄色くなって少し透き通ってきたら火が通っているので、フライパンから取り出し皿の上で熱を冷まします。
    3. 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、茹であがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
    4. 冷ましたすいかとズッキーニを軽くボウルの中で混ぜておく。好みでお酢を上から、大さじ1/2ほどたらす。
    5. 少し深めのガラスのうつわに茹でたそうめんを綺麗に盛り、その上に、4のすいかとズッキーニを乗せて、松の実かかぼちゃの種を散らします。
    6. 冷蔵庫で冷やしておいためんつゆをガラスのうつわに注ぎ、好みで氷を浮かべます。
    7. クレソンもしくはサラダ用水菜をちぎり、具の上にあしらって、できあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    すいか一口大6〜8個
    ズッキーニ1/3本
    松の実またはかぼちゃの種お好みで
    オリーブオイル大さじ1
    ひとつまみ
    お酢大さじ1/2
    サラダ水菜やクレソン、ルッコラなど飾り付けに適宜
    めんつゆ(自然流つゆ)200cc
    (冷めたくしたい時は氷をいれます)
  • 焼き茄子と豚の冷しゃぶぶっかけそうめん

    徳島県の阿波市は指折りの農業どころ。ぶどうや西瓜、レタスも有名ですが、近年は、特に茄子の産地として知られています。翡翠なすの「美~なす」や紫の「千両なす」は、焼き茄子や天ぷらにすると、うどんやそうめんの具として相性が良いので、夏の食卓に上る機会も多くなります。そんな、みずみずしくて甘みのある阿波の茄子を、ひんやりと豚の冷しゃぶとともに。大根おろしと薬味を添えて、さっぱりぶっかけスタイルでいただきます。

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    焼き茄子と豚の冷しゃぶぶっかけそうめん 焼き茄子と豚の冷しゃぶぶっかけそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 大根をおろして、水気を切る。
    2. みょうがをカットして、新たまねぎをスライスします。
    3. 茄子を皮目だけ焼いて、冷水に浸して、皮を剥く(好みで皮つきでも良い)
    4. めんつゆ、だし、みりん、砂糖を鍋に入れて沸かし、最後に花かつおを入れて冷ます。冷めたら、かつおを漉して取る。
    5. 豚ばらの冷しゃぶを作って、冷やしておく。
    6. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    7. お皿にそうめんを盛り、その上に豚しゃぶ、大根おろし、新たまねぎ、焼き茄子を乗せ、しょうが、みょうが、貝割れをトッピングして、すだちを添えます。
    8. 冷やしておいたぶっかけのつゆを上から回しかけて、できあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    茄子1本
    貝割れ10g
    みょうが10g
    新たまねぎ1/4スライス
    大根1/4おろし
    しょうが10g
    すだち1/2個
    豚ばらスライス50g
    ぶっかけつゆめんつゆ(濃縮)1:だし6:みりん6の割合
    砂糖10g
    花かつお50g
  • うなぎそうめん

    御中元をいただく夏の盛り。うだるような暑さの時期に迎える「土用丑の日」。精を付けるうなぎとつるつると喉ごしの良い半田そうめんで、元気に乗り切りませんか?ピリッと辛いオリジナルの変わりだれは中華風で癖になる味ですよ。キュウリやみょうがなど、薬味をたっぷりにしてめんつゆで食べても良しです。

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    うなぎそうめん うなぎそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 変わりつけだれの材料をよく混ぜ合わせて、冷やしておく。辛いのが苦手な人は、めんつゆ(1人前200cc)を用意する。
    2. 市販の鰻を、オーブントースターやグリルで軽く焼く。
    3. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
    4. お皿に茹でた麺を綺麗に盛りつけ、その上に軽く焼いた鰻の蒲焼きと刻んだ盛り付けの薬味を乗せて、つゆやたれを用意してできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束半(150g)
    鰻の蒲焼き1/4切れ
    盛り付けの薬味きゅうり1/3本 細切り
    グリーンアスパラ1本 茹でて3等分に切る
    みょうが1本 細切り
    貝割れ少々
    白ねぎ1/8本 細切り
    味付け椎茸1個
    錦糸卵少々
    きざみ海苔少々
    糸唐辛子少々
    変わりつけだれ甜醤油(テンジャンユ)100cc
    濃口醤油50cc
    砂糖10g
    少々
    豆板醤5g
    すりおろしにんにく3g
    ラー油10cc
    練りごままたは芝麻醤(チーマージャン)50g
  • 三色そうめん

    「一度に少しずつ、色々な味のそうめんを楽しみたい」という方におすすめです。お酒のおつまみとしても気の利いた一皿になりますよ。茹ですぎて残ってしまったときには、マカロニサラダの感覚で、お弁当のおかずにしてください。オリーブオイルやクリームの入ったソースと絡ませるので、汁も出にくくなります。

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    三色そうめん 三色そうめん

    【イタリアンなタコとパプリカのガスパチョ味】

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 材料をすべてサイコロ風に切る。
    2. ドレッシングソースをよく混ぜ合わせておく。
    3. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
    4. 水気を切ったそうめんと、サイコロに切った具とドレッシングを良く混ぜ合わせる。
    5. 皿に麺を盛りつけ、タコやパプリカ、トマトやキュウリをバランス良く添える。
    材料(1人前)半田そうめん1束半(150g)
    ゆでタコ(足)1/2本 サイコロ切り
    赤黄パプリカ1/4個 サイコロ切り
    プチトマト2〜3個 1/4に切る
    キュウリ1/2本
    市販ガスパチョドレッシング200cc
    (トマト風味のドレッシングも可)

    【エスニックなカレーヨーグルトクリーム味】

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
    2. ソースの材料をボウルで混ぜ合わせ、水気を切ったそうめんとからめる。
    3. 皿に麺を盛りつけ、ほぐした鶏のささみと半分に切ったうずらの卵、オクラを添え、トッピングに新たまねぎのスライスを飾る。
    材料(1人前)半田そうめん1束半(150g)
    鶏のささみ(ゆで鶏)30g
    うずら卵の水煮2〜3個 半分に切る
    オクラ2〜3本 ゆでて1cmサイズに切る
    新たまねぎスライス1/4個
    ソースカレー粉20g
    ヨーグルト10g
    マヨネーズ10g
    生クリーム50cc
    塩こしょう少々
    少々

    【和風でさっぱりアボカドと梅しそドレッシング味】

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
    2. ソースの材料をボウルで混ぜ合わせ、水気を切ったそうめんとからめる。
    3. 皿に麺を盛りつけ、ほぐした鶏のささみと半分に切ったうずらの卵、オクラを添え、トッピングに新たまねぎのスライスを飾る。
    材料(1人前)半田そうめん100g(1束)
    アボカド1/4個
    大葉(青しそ)2枚
    釜揚げちりめん50g
    梅干し1個
    ソース青しそドレッシング50cc
    オリーブオイル15cc
  • 鳴門鯛のお祝い素麺

    なんといっても徳島の祝いの席と言えば、昔から鳴門の鯛が食卓に上ります。うず潮で知られる、鳴門海峡の激しい潮の流れの中を泳いで育った鯛の逞しさとその身のしまりは、他に例えようがありません。桜色をした美しい鱗と名の通りの目出度い(鯛)をかけて、婚礼や新築など、阿波の人のここぞという御祝いのふるまいは、この鳴門の焼き鯛が主役です。塩焼きにした立派な鯛を皿鉢(さわち)に盛って、鯛素麺に仕立てました。北室白扇四十年の節目の御祝いを表紙にも。皆さまへ心からの感謝をこめて。

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    鳴門鯛のお祝い素麺 鳴門鯛のお祝い素麺

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 出汁の下準備で、水に昆布を入れてしばらくつけておく。
    2. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    3. 鯛の塩焼きを手に入れる時に、鯛の骨を頂いておく。
    4. 1の鍋に鯛の骨を入れて静かに沸かす。出汁用の調味料を加えて、しばらく火にかけて、落し蓋をしてそのまま冷ます。
    5. 薬味は乾かないように直前に用意し、錦糸卵やしいたけ煮はあらかじめ用意しておく。
    6. 大皿に鳴門鯛の塩焼きを真ん中に盛る。茹でて〆たそうめんを、波に見立てて盛り付けて、その間に薬味を並べる。すだちや木の芽など、箸休めになるものも添えておく。
    7. 冷ましておいた鯛のつゆを、つゆ入れに注いで出す。大人数の時には、お椀にそうめんと具を盛り、薬味を添えてつゆをまわしかけ、それぞれのお客さまに配るのも良い。
    材料(2~3人前)半田そうめん2束半(200g)
    鳴門鯛(鯛の塩焼き)1尾
    薬味白ねぎ細切り
    青ねぎ細切り
    みょうが細切り
    しょうが細切り
    錦糸卵適宜
    しいたけ煮適宜
    鳴門わかめ適宜
    すだち適宜
    木の芽など彩りに
    鯛の骨を使った
    出汁
    昆布1〜2枚
    400cc
    みょうが細切り
    みりん大さじ3
    うす口醤油大さじ1
    砂糖大さじ1
    濃い口醤油大さじ2
    50cc
    鯛の骨適宜
  • 海鮮そうめん

    なんといっても徳島の祝いの席と言えば、昔から鳴門の鯛が食卓に上ります。うず潮で知られる、鳴門海峡の激しい潮の流れの中を泳いで育った鯛の逞しさとその身のしまりは、他に例えようがありません。桜色をした美しい鱗と名の通りの目出度い(鯛)をかけて、婚礼や新築など、阿波の人のここぞという御祝いのふるまいは、この鳴門の焼き鯛が主役です。塩焼きにした立派な鯛を皿鉢(さわち)に盛って、鯛素麺に仕立てました。北室白扇四十年の節目の御祝いを表紙にも。皆さまへ心からの感謝をこめて。

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    海鮮そうめん 海鮮そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    2. お皿にそうめんを盛り、その上に旬の魚介を順番に綺麗に盛り付け、きゅうりの薄切り、すだち、わさびなどを添え、青葱の小口切りを散らす。
    3. 薬味は乾かないよう、食べる直前に用意する。
    4. 特製つゆは、沸かした出汁に砂糖を入れ、うす口醤油、濃口醤油、たまり醤油の順に加えて、火を止める。最後に追いかつおを入れて、漉す。つゆを冷やしてから、そうめんを湯がき始める。
    材料(1人前)
    旬の魚介
    半田そうめん1束(100g)
    ホタルイカ(茹で)3つ
    海老(茹で)1尾
    白身(お好みで鯛など)1〜2切れ
    タコ(茹で)1〜2切れ
    まぐろの赤身1〜2切れ
    イクラ適宜
    とびっこ適宜
    きゅうり薄切り適宜
    青葱散らす程度
    すだち1/2個
    薬味わさび、針しょうが、みょうが、大葉などお好みで
    特性つゆ
    (甘口)
    出汁100cc
    濃口醤油大さじ1
    うす口醤油小さじ1
    たまり醤油小さじ1/2
    砂糖30g
    かつお節ひと掴み
  • ローストビーフの塩レモンそうめん

    瀬戸内の温暖な気候で育つ国産レモンをお店や産直市で見かける機会が多くなりました。少し皮が厚いのが特徴ですが、農家の方の顔が見える安心感と手に入りやすくなったことで、普段の食卓でも気軽に使える食材になりそうです。この夏は、市販のレモンドレッシングをベースに使って、瀬戸内のレモンをたっぷり絞った、爽やかな「塩レモン風味」の冷やしそうめんを。ローストビーフとカラフルな野菜と一緒に、バテた体に元気を取り入れてください。

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    ローストビーフの塩レモンそうめん ローストビーフの塩レモンそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    2. スープの材料のレモンドレッシング(市販品でOK)をベースにして、出汁とめんつゆ、ブラックペッパーで味を整え、お好みでレモンの絞り汁を加える。
    3. ガラスの器に、湯がいたそうめんを綺麗に盛り付け、ローストビーフ(ハムコーナーなどにある。代わりにスモーク牛タンでもOK)を乗せる。縦に細く切ったパプリカを彩りよく、フルーツトマトを四つ切りにして飾り、ミックスベビーリーフをふんわりと盛り付けて、輪切りにしたレモンを周りに並べる。
    4. スープを麺と野菜の上からかけて、できあがり。暑い日は氷を浮かべて、より冷たくして食べてもおいしい。
    材料(2人前)半田そうめん1束(100g)
    ローストビーフ100g
    ミックスベビーリーフ60g
    パプリカ(赤・黄色・オレンジ)各1/2個
    瀬戸内のレモン(国産)お好みでたっぷりと
    フルーツトマト2個
    ※スライスたまねぎや貝割れなどをトッピングしても良い
    スープレモンドレッシング100cc
    ※ノンオイルドレッシングの場合はオリーブオイル大さじ2を入れます
    出汁100cc
    めんつゆ10cc
    レモンの絞り汁お好みで
    ブラックペッパー適宜
  • サラダ風 鰹のたたきのっけそうめん

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    サラダ風 鰹のたたきのっけそうめん サラダ風 鰹のたたきのっけそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    2. 湯がいたそうめんを器に盛り、ベビーリーフを敷いて、その上に鰹のたたきを盛ります。たまねぎ、青しそ、パプリカなどを散らして、わさびやゴマなどの和風ドレッシングを上からかけてサラダ風にして食べてもよし、上から冷たいめんつゆを注ぎ入れ、ぶっかけで食べるもよしです。
    材料(1人前) 半田そうめん1束(100g)
    鰹のたたき3〜5切れ
    ベビーリーフなど50g
    パプリカ、たまねぎ、青しそ、ねぎなどお好みで
    和風ドレッシング70cc
  • 台湾まぜそば風そうめん

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    台湾まぜそば風そうめん 台湾まぜそば風そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. Aの材料をフライパンに入れて炒める。
    2. Bの材料を小鍋で沸かして、鷹の爪を入れ冷ましておく。
    3. ニラ、ねぎ、パクチーなどをカットしておく。
    4. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    5. そうめんを器に平らに盛り付け、卵黄を盛り付けやすくするため、肉みその真ん中をへこませておく。
    6. ニラ、パクチー、ねぎ、削り節を周りに飾り、卵黄を肉みその真ん中に盛り付ける。
    7. 特製の混ぜタレをお好みで上からかけて、出来上がり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    A 肉みそ豆板醤小さじ2
    みりん小さじ1
    おろしにんにく小さじ1/2
    醤油大さじ2
    小さじ1
    豚ひき肉200g
    B 特製混ぜタレガラスープ大さじ1
    オイスターソース小さじ2
    ごま油大さじ2
    100ml
    鷹の爪適宜
    ニラ20g
    ねぎ(白い部分)10g
    パクチーお好みで
    卵黄1個
    削り節お好みで
  • まぐろ納豆のねばねばそうめん

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    まぐろ納豆のねばねばそうめん まぐろ納豆のねばねばそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. まぐろ、山芋、アボカドを食べやすく、食感が楽しめるようサイコロ状にカットする。
    2. 青ねぎ、わかめを食べやすい大きさに切る。
    3. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    4. 湯がいたそうめんを具材を上に乗せやすくするために平らに器に盛り、まぐろ、山芋、アボカド、納豆、わかめを盛り付ける。
    5. レモンと青ねぎをあしらって、真ん中に卵黄を落とす。
    6. 辛みのあるユッケたれ、もしくは、好みでぶっかけうどん醤油を回しかけて出来上がり。
    材料(1人前) 半田そうめん1束(100g)
    まぐろ100g
    角切り山芋20〜30g
    アボカド1/4個
    レモンくし切り1個
    青ねぎ10g
    納豆1パック1/3
    わかめお好みで
    ※ ねばねばの「めかぶわかめ」でも良い
    ユッケのたれ80cc
    ※ もしくはぶっかけうどん醤油
    卵黄1個
  • 坦々そうめん

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    坦々そうめん 坦々そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. Aの材料を鍋に入れて、混ぜ合わせながら沸かして、冷ます。
    2. Bを温めておいたフライパンに入れて炒める。
    3. ほうれん草、もやしを茹でておく。
    4. 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
    5. 水気を切ったそうめんを器に盛り付け、その上にもやしとほうれん草を飾る。
    6. つけだれを別の器に入れて出来上がり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    A つけだれの材料豆乳200ml
    ガラスープの素小さじ1
    醤油大さじ1
    すりごま大さじ1
    おろしにんにくお好みで
    しょうがお好みで
    豆板醤小さじ1/2
    B 肉みその材料みそ大さじ1
    ごま油大さじ1
    豚ひき肉100g
    白ネギみじん切り20g
    もやし30g
    ほうれん草1房
  • ちりめんじゃこと水菜のサラダそうめん

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    ちりめんじゃこと水菜のサラダそうめん ちりめんじゃこと水菜のサラダそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で半田そうめんを少しだけ固めに湯がく。
    2. ざるにあげ、流水でもみ洗いしながらぬめりを取り、水気をよく切る。
    3. フライパンを熱し、ちりめんじゃこを少量の油でカリッと揚げておく。
    4. 水菜、パプリカ、きゅうりを彩りよく、食べやすい大きさに切る。
    5. ボウルに青じそドレッシングとオリーブオイル、きゅうりやパプリカを入れ、そうめんとよく混ぜ合わせる。
    6. うつわに混ぜ合わせたそうめんを盛り、かりかりじゃこと釜揚げしらすをトッピング。
    7. 最後に水菜を飾り付けてできあがり。
    材料(1人前) 半田そうめん50g(1/2束)
    ちりめんじゃこ50g
    釜揚げしらす50g
    水菜20g
    パプリカ(黄・赤)お好みで
    きゅうりお好みで
    青じそドレッシング30cc
    EXバージンオリーブオイル大さじ1
  • タコとトマトの冷製そうめん・ガーリックドレッシング風味

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    タコとトマトの冷製そうめん・ガーリックドレッシング風味 タコとトマトの冷製そうめん
    ガーリックドレッシング風味

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で半田そうめんを少しだけ固めに湯がく。
    2. ざるにあげ、流水でもみ洗いしながらぬめりを取り、水気をよく切る。
    3. たこを角切りで食べやすい大きさに切り、プチトマトもくし切りにする。
    4. きゅうりも角切りにして食べやすく、たまねぎもみじん切りにして水に晒しておく。
    5. ボウルにガーリック風味ドレッシングとオリーブオイル、きゅうり、みじん切りのたまねぎ、プチトマト、たこを入れ、そうめんとよく混ぜ合わせる。
    6. うつわにわさび菜か青しそを敷き、混ぜ合わせたそうめんを美しく盛り付けて、その上にスプラウトを飾ってできあがり。
    材料(1人前) 半田そうめん50g(1/2束)
    茹でたこ 100g
    プチトマト3個
    きゅうり20g
    たまねぎ1/6個(お好みで)
    わさび菜
    ※青しそでもよい
    3枚
    スプラウト彩りの良いもの
    ガーリック風味ドレッシング30cc
    EXバージンオリーブオイル大さじ1
  • 冷・温 ピリ辛トマトそうめん

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    冷・温 ピリ辛トマトそうめん 冷・温 ピリ辛トマトそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で半田そうめんを湯がいておく。
    2. 炒め用油を鍋かフライパンに入れて、トマトを軽く炒める。
    3. 鍋にトマトジュース、鶏ガラスープを入れ、沸いてきたらそうめんつゆを入れる。
    4. 溶き卵を入れたら、火を止めて、辣油とこしょうを入れる。
    5. 別鍋にお湯を沸かして、チンゲン菜とスライス豚肉を茹でておく。
    6. どんぶりの中に湯煎して温めたそうめんを盛りつけ、トマトスープを入れる。
    7. 緑の綺麗なチンゲン菜やすだちの輪切りと豚肉を添えて、出来上がり。
    8. すだちを上から絞って、お召し上がりください。

    ● 冷の場合

    2.3.4で作っておいたトマトスープを一旦冷蔵庫で冷やし、湯がいたそうめんを水で洗って氷水で〆た後、どんぶりの中に盛りつけ、その上にそそぎ入れる。具材は、※印のオクラや白髪ネギもおすすめです。簡単に手早く作る場合は、冷蔵庫から取り出したトマトジュースとそうめんつゆを上記の分量で割り、オリーブオイルとタバスコとをお好みで混ぜ入れて食べるスタイル。トマトと溶き卵を油で炒める手順を入れても良いですが、時短の上、火を使わず、後味さっぱりで食べるなら、油で炒めず、プチトマトを切ってのせるだけでもOK。※この場合は、卵や鶏ガラスープは使いません。
    材料(1人前) 半田そうめん100g(1束)
    そうめんつゆ20cc
    トマトジュース180ml
    鶏ガラスープ180ml
    こしょう少々
    辣油10cc(辛さお好みで)
    10cc
    トマト1個(プチトマトでもよい)
    チンゲン菜1/4束
    1個
    豚肉スライス20〜30g
    炒め用油10cc
    ※オクラ2本
    ※白髪用白ネギ20g
    ※印は、冷用の具材です
  • 豆乳冷や汁そうめん

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    豆乳冷や汁そうめん 豆乳冷や汁そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. すり鉢やボウルに白すりごまと白味噌を入れて良くなじませる(すりこぎで擦る)。
    2. なじんだところに、そうめんつゆと豆乳を加えて味噌のかたまりが無くなるまで混ぜる。
    3. トマトときゅうりを輪切りに、みょうがは細くしても、小口に切ってもよい。青しそは細く切って乾かないようにしておく。
    4. よく沸いたお湯で半田そうめんを湯がいて、水で洗ってぬめりを取り、氷水で〆る。
    5. 半田そうめんを涼し気な別皿に盛り、豆乳冷や汁をガラスのうつわにつけ汁として用意する。豆乳冷や汁に3.で用意した具材を入れて冷蔵庫で冷やしてなじませると味わい深い。食感を残すなら、食べる直前に美しく飾りつけてもよい。冷やす時間がない場合は、冷や汁を濃い目に作り、氷を浮かべてもOK。
    6. お好みで、粒コーンや油揚げを入れても旨味も増して、美味しい。
    材料(2人前) 半田そうめん200g(2束)
    プチトマト2〜3個
    みょうが1個
    きゅうりお好みで
    青じそお好みで
    ※粒コーンお好みで
    ※油揚げお好みで
    白すりごま1カップ
    豆乳1カップ
    そうめんつゆ1カップ
    白味噌大さじ1と1/2
  • バジル香る夏野菜と阿波尾鶏のスープカレーそうめん

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    バジル香る夏野菜と阿波尾鶏のスープカレーそうめん バジル香る夏野菜と阿波尾鶏のスープカレーそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. にんじんとじゃがいもと茄子は縦に切り、食べやすい長さと大きさに揃える。
      ズッキーニは輪切りに、かぼちゃも種を取り火が通りやすい厚さに切る。
      アスパラは、袴(茎の下の方)の固い部分を切り落とし、長さを生かして見映えよく盛りつけられるように一人一本ずつ用意する。
    2. トマト以外の野菜、にんじん、じゃがいも、茄子、ズッキーニ、かぼちゃ、アスパラを油で素揚げにする。
    3. フライパンに油を敷き、鶏肉(手羽元)をじっくりと焼く。
    4. 鶏肉が香ばしく焼けたあたりで、炒め玉ねぎとホールトマトを入れて炒める。
    5. カレーパウダーとドライバジルを入れて。さらにめんつゆを注ぎ入れ、のばしながら沸かす。
    6. 出来上がったカレースープは粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やす。
    7. 半田そうめんを湯がき、冷水で〆、汁気をよく切って、器に盛りつける。
    8. 揚げた夏野菜をのせて、阿波尾鶏の手羽元を飾る。湯がいた半田そうめんの周りに冷やしたスープカレーを回しかけてできあがり。
    9. 冷たい氷の入ったグラスにペパーミントやレモンを浮かべて一緒に食卓へ。
    材料(2人前) 半田そうめん200g(100g×2束)
    阿波尾鶏手羽元250g~300g(2個)
    にんじん1/2本
    じゃがいも1/2個
    茄子1/5本
    ズッキーニ1/5本
    かぼちゃ50g
    アスパラ2本
    トマト
    (ホール缶詰でも)
    1個
    オリーブオイル大さじ1
    おろしにんにく小さじ1
    おろししょうが小さじ1
    炒め玉ねぎ25g
    カレーパウダー大さじ1
    ドライバジル小さじ1
    めんつゆ500cc
  • きのこのホワイトスープスパゲティ

    お素麺で作る新感覚パスタ

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    きのこのホワイトスープスパゲティ きのこのホワイトスープスパゲティ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. しいたけは5mm幅、ベーコンは1〜2cm幅に切り、しめじは小房に分ける。
    2. 鍋に油と薄切りにんにくを入れて火にかけて香りを出し、ベーコンを炒め、しいたけとしめじを加えて、白ワインをふり、さっと炒める。
    3. ホワイトソース、牛乳、水、固形スープを加え、ローリエを入れて2〜3分煮、塩、こしょうで味を整える。
    4. そうめんは固めにゆでて水気をきり、バターをからめて皿に盛り、3. のスープをたっぷりとかけ、パセリをふる。
    材料(4人前)半田そうめん3束(300g)
    バター大さじ3
    生しいたけ8枚
    しめじ2パック(200g)
    ベーコン3枚(80g)
    にんにく1/2片
    サラダ油大さじ3
    白ワイン大さじ2
    ホワイトソース1缶(300g)
    牛乳2カップ
    2と1/2カップ
    固形スープ1個
    ローリエ2枚
    少々
    こしょう少々
    パセリ(みじん切り)適宜
  • ザーサイと豚肉のあんかけそうめん

    野菜たっぷりで栄養満点!

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    ザーサイと豚肉のあんかけそうめん ザーサイと豚肉のあんかけそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分もみ洗いし、ざるに上げる。
    2. 豚肉、ザーサイ、たけのこ、長ねぎは細切りにし、豚肉は下味をつけて片栗粉をまぶし、長ねぎは水に放す。
    3. 中華鍋を熱し、油、しょうが、にんにくを入れて香りを出し、豚肉、ザーサイ、たけのこ、小松菜の順に炒め、水、固形スープを加える。煮たったら合わせた調味料を加え、水溶き片栗粉を流し入れて火を止める。
    4. 器にそうめんを湯ぶりして入れ、(3)をたっぷりかけ、長ねぎを盛る。
    材料(4人前)半田そうめん3束(300g)
    豚肉薄切り200g
    しょうゆ小さじ1
    小さじ2
    片栗粉小さじ2
    ザーサイ100g
    小松菜200g
    たけのこ60g
    長ねぎ1/2本
    しょうが(薄切り)1/2片
    にんにく(薄切り)1/2片
    サラダ油大さじ5〜6
    5カップ
    固形スープ1/2個
    しょうゆ大さじ4
    大さじ2
    砂糖大さじ1と1/4
    かき油大さじ1
    ごま油大さじ1
    片栗粉大さじ4
  • そうめんすき

    お素麺であったかお鍋

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    そうめんすき そうめんすき

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分もみ洗いし、ざるに上げる。
    2. 鶏肉、生麩、里いも、あなごは一口大に切り、人参は花形にし、里いもと人参は下ゆでする。みつばは2〜3本ずつ結ぶ。
    3. 白菜、ほうれん草はゆで、ほうれん草を芯にして白菜で巻き、3cm長さに切る。
    4. がんもは熱湯をかけ、干ししいたけ、ゆばはそれぞれもどしておく。
    5. 鍋につゆをはって火にかけ、青ねぎなど薬味を添え、煮ながらいただく。そうめんは最後に加え、つゆが煮つまるようなら、だし汁を加える。
    材料(4人前)半田そうめん3束(300g)
    鶏むね肉150g
    有頭えび8尾
    あなご白焼1本
    はまぐり8個
    白菜(中)2枚
    ほうれん草40g
    里いも2個
    人参50g
    みつば1束
    がんも(小)4個
    干ししいたけ4枚
    巻きゆば4個
    生麩(なまふ)4切
    薬味青ねぎ(小口切り)3〜4本
    しょうが(すりおろし)1片
    鍋つゆだし汁6カップ
    干ししいたけのもどし汁1カップ
    しょうゆ大さじ4
    小さじ1/2
    みりん1/2カップ
    1/4カップ
    だし汁適宜
  • 釜揚げそうめん

    寒さ厳しい冬、半田の素麺工場では生産の最盛期を迎えます。 吐く息も白い早朝から、麺作りに精を出す職人たちの食事は、 冷えた身体がすぐに温まる、熱々の釜揚げが一番。半田のご家庭でも、この時期には好んで食されています。鍋のままもしくは桶やどんぶり鉢に茹で汁ごと移して楽しみます。 旬の野菜を鍋の中へ入れたり、天ぷらにしたりして、すだちや柚子を添えた温かいだしつゆで、ゆがき立てのつるりとしたのど越しをぜひお召し上がりください。

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    釜揚げそうめん 釜揚げそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 揚げ油を温め、天ぷら衣を作り、あらかじめ切って用意しておいた材料を天ぷらに。
    2. 土鍋、もしくは鍋にたっぷりの湯を沸かして、半田そうめんを茹でます。
    3. 茹であがる前に、温かいめんつゆ(自然流つゆでも可)を用意しておく。
    4. 5〜6分でそうめんが茹であがったら、土鍋は土鍋ごと出す。
    5. どんぶりに移す場合は、茹で汁ごと取りけて、薬味を添えて出来あがり。
    材料(2人前)半田そうめん2束(200g)
    めんつゆ400cc
    天ぷら茄子1/2本を4つに切り、縦に切り目を入れる
    春菊1株の1/2
    蓮根1cmにスライスしたものを4枚
    人参5mmにスライスしたものを4枚
    かぼちゃ5mmにスライスしたものを4枚
    天ぷら衣小麦粉200g
    冷水300g
    溶き卵2ヶ
    薬味すだち
    青ネギ
    おろししょうが
    大根おろし 等
  • 阿波尾鶏と半田そうめんの水炊き

    つるぎ町のもう一つの特産は、阿波尾鶏と呼ばれる地鶏。山あいの貞光地区には、古くから養鶏農家さんがあり、この産業を支えています。阿波尾鶏を使った水炊きは、野菜から出る甘みと鶏のだしの相性がよく、鍋の途中から半田そうめんを一緒に入れて食べると風味も格別です。あらかじめ麺は茹でてお皿に盛り、食卓に用意しておくと簡単ですよ。箸ですくった素麺を柚子ポン酢にさっとくぐらせて、ジューシーな阿波尾鶏とともにお召し上がりください。

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    阿波尾鶏と半田そうめんの水炊き 阿波尾鶏と半田そうめんの水炊き

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. あらかじめ土鍋に水を入れ、だし昆布と料理酒を入れてしばらく置いておく。
    2. 一時間後、土鍋を火に掛け、モモ・ムネの順に鶏肉を鍋に入れる。
    3. 沸いたら、豆腐やつくねを入れていき、火の通りにくいものから野菜を鍋に入れていきます。
    4. 野菜が煮えてきた頃に、あらかじめ固めに茹でておいた、そうめんを鍋の表面に優しく添えて、蓋をします。
    5. 湧きあがったら、蓋を取り、薬味を入れた柚子ポン酢でお召し上がりください。
    材料(4人前)半田そうめん3束(300g)
    2L
    だし昆布30g
    料理酒100cc
    阿波尾鶏モモ300g
    阿波尾鶏ムネ250g
    豆腐半丁
    白菜1玉の1/4カット
    水菜1/4束
    エノキ1束
    しめじ1パック
    しいたけ4つ
    人参100g 飾り切りもしくは輪切り
    つくねモモミンチ100g
    セセリ100g
    刻み青ネギ20g
    刻み蓮根30g
    薬味みょうが1個 細切り
    紅葉おろし30g
    青ネギ1/2束
    柚子ポン酢お好みで
  • 歩危あげとしょうがの温かい半田そうめん

    祖谷渓にほど近い、徳島県西部の峡谷「大歩危・小歩危」この地では、「歩危(ぼけ)あげ」と呼ばれる、大きさが30cmほどもある油揚げが有名です。噛むと甘く、驚くほど豆の味がします。ぼけ揚げは、炙ると風味が増し、温かいそうめんに乗せると出汁を吸って、また格別。太目の半田そうめんの真骨頂、「温いの」をぜひ味わってみてください。

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    歩危あげとしょうがの温かい半田そうめん 歩危あげとしょうがの温かい半田そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. まず出汁をとります。
      いりこは水につけ30分ほど、昆布も同じように水につけておいて、沸かして柔らかくなってきたら取り出します。
      好みでだししょうゆを50cc加えてひと煮立ちさせておきます。
    2. 麺が茹であがるまでに、油揚げを大きく厚めに切り、オーブントースターやコンロのグリルで炙ります。
    3. かまぼこ、ネギを切って、しょうがをすりおろしておきます。
    4. 麺がお湯の表面に浮かび、透明感が出てくるぐらいに茹であがったら、洗わず直接どんぶりに移し、上から温めておいたかけつゆをかけて、炙っておいた油揚げ、かまぼこ、ねぎ、しょうがなどの具を乗せ出来上がり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    だし300cc ※めんつゆ・かつおかけだしでも可
    だししょうゆ50cc
    ぼけ揚げ適宜 ※なければ厚くて大きめの油揚げ1枚
    かまぼこ1/3枚
    青ネギか白ネギ1/3束(たっぶり)※お好みで
    すだち1個(1/2にカット)
  • 浜干し海苔とたまごのふしめんスープ

    半田そうめんを作るときに必ずできるのが、ふしめん。麺を延ばしていく棒の部分に引っ付いているこの麺は、独特のかたちで食べたときの食感が好きだというお客さんが多くいらっしゃいます。郷土料理としては、味噌汁などの汁の実で馴染み深い食材。ショートパスタのように、スープの実にしても、組み合わせでいろんな食材と一緒に食べられますよ。徳島の海で採れる「浜干し海苔」と松本養鶏場さんのたまごをふんわりと溶き卵にして、ふしめんを温かい中華風スープにしてみました。

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    浜干し海苔とたまごのふしめんスープ 浜干し海苔とたまごのふしめんスープ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. ふしめんを芯が残らないように、4分ほど茹でます。
    2. 茹であがったらザルにあげて、水でよく洗ってぬめりを取ります。
    3. 鶏がらスープをお鍋に入れた水200ccに溶いて、まずスープのベースを作ります。
    4. そこにだし醤油を入れて、塩コショウを加えて味を調えます。
    5. 火を弱めてから、水溶き片栗粉を少しづつ加えます。
    6. とろみがついてきたら、ふわっとした卵になるよう、鍋の中にゆっくり卵を溶き入れます。茹でておいたふしめんをスープの中に入れて、ごま油を少したらします。
    7. 最後に浜干し海苔をちぎってお鍋の中へ。
    8. スープを器に盛り、青ネギや唐辛子をお好みで上に乗せて出来上がり。
    材料(1人前)ふしめん30g
    鶏がらスープ20cc
    200cc
    だし醤油適宜(お好みで)
    水溶き片栗粉50cc
    ごま油適宜(お好みで)
    塩こしょう適宜
    1/2個
    浜干し海苔10g
    青ネギ・糸唐辛子細切りにして適宜
  • 温かい肉入りそうめん

    温かい肉入りそうめんは、食べごたえもあり、元気をもらいたいときにおすすめです。

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    温かい肉入りそうめん 温かい肉入りそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 青葱を斜めに切ります。
    2. 牛肉をAの材料と割合で合わせた調味料と生姜を細く切って一緒に煮ます。
    3. 煮汁が煮詰まらないように弱火でよく味を染み込ませておきます。
    4. 出汁は、白だし200ccを沸かし、だし醤油とみりんを入れて煮切ります。
    5. 煮立ったら火を止めて、かつお節を入れます。かつお節が沈んだら、鍋を火からおろし、出汁をこします。
    6. できるだけたっぷりのお湯を沸かし(1束に対して1リットルが理想)、良く沸いたところへそうめんを入れて湯がきます。
    7. 湯がきあがったら冷水でもみ洗いし、ぬめりを取ってザルで水を切ります。
    8. お湯で温めた器に、湯せんしたそうめんを盛り、その上に味付けしておいた牛肉を添えます。出汁を回しかけ、牛肉と一緒に炊いた生姜と青葱を飾り付けてできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん1束(100g)
    阿波牛ロース100g
    しょうが10g
    青葱1/4束
    すだち1/2束
    白だし200cc
    だし醤油20cc
    みりん10cc
    かつお節10g
    (A)合わせ調味料
    酒1:うすくち醤油1:みりん1:砂糖0.3
    50cc
    うすくち醤油50cc
    みりん50cc
    砂糖15g
  • 豆乳仕立てのカルボナーラ

    豆乳仕立てで、家でも簡単に出来るカルボナーラは、優しい味に仕上がりました。

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    豆乳仕立てのカルボナーラ 豆乳仕立てのカルボナーラ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. きのこをさっと洗って、食べやすいサイズに切ります。ベーコンも少し厚めに切っておきます。
    2. フライパンに、まずはベーコンを入れ、焦がさないよう弱火で表面がカリカリになるまで炒めます。
    3. ボウルに、豆乳・パルメザンチーズ・塩コショウを分量入れて、混ぜておきます。
    4. たっぷりのお湯を沸かして、良く沸いているところへ半田そうめんを投入します。
      すこしいつもより固めに湯がいて、ベーコンを炒めておいたフライパンの中に、そうめんを湯がいたそばから入れて(水洗いしない)、次にきのこを入れます。
    5. ボウルに合わせておいた豆乳とパルメザンチーズ、塩コショウの液をフライパンに注ぎ入れ、麺と具とをよく絡ませます。
    6. お皿に盛りつけて、麺の真ん中を少しくぼませたところに温泉卵、または卵黄のみをうまく乗せて、パセリやブラックペッパーを効かせてできあがり。
    材料(1人前)半田そうめん70g
    ベーコン50g
    豆乳200cc
    パルメザンチーズ50g
    塩コショウ適量
    温泉卵(もしくは卵黄)1つ
    エリンギ(しめじだと1/2株)1株
    ガーリックオイル30cc
    パセリ(生または粉)少々
  • 里芋とれんこんの入った阿波尾鶏出汁でいただくあったかつけ麺

    里芋・れんこん・ごぼうと、体が温まる旬の根菜たちを地鶏の出汁と一緒の具だくさんのつゆに仕立てました。ぜひ熱々の釜揚げをつけめんでお召し上がりください。

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    里芋とれんこんの入った阿波尾鶏出汁でいただくあったかつけ麺 里芋とれんこんの入った阿波尾鶏出汁でいただくあったかつけ麺

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 阿波尾鶏(鶏肉)は、熱したフライパンで焦げ目をつけるぐらいに焼き、ひと口ずつ、食べやすいサイズにカットする。
    2. 里いもは皮をむき(皮をむいた里芋を使っても良い)、先に茹でておく。
    3. ごぼうは、ささがきにして水にさらしておく。
    4. 人参とれんこんは、繊維に沿って縦に細切りにして、れんこんは酢水に浸しておく。
    5. ごぼうと人参、れんこんを下茹でしておく。
    6. だし汁に調味料を入れながら沸騰させて、追いかつおとして、花かつおを入れる。
    7. 合わせた出汁ができたら、あらかじめ調理しておいた鶏肉や野菜の材料を入れて、軽く沸騰したらつけ汁の出来上がり。
      半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、釜揚げ(茹でた汁ごとどんぶりなどの器に注いでもよし、鍋からそのまま箸でつまんでも良し)にして、お召し上がりください。
    材料(3〜4人前)半田そうめん3束(300g)
    阿波尾鶏もも肉200g
    里いも5〜6個
    ごぼうささがきに
    れんこん100g
    人参50g
    青ねぎ1/2束
    だし汁500cc
    めんつゆ50〜70cc
    みりん50cc
    砂糖大さじ3強
    花かつお30g
  • 山椒香る四川風麻婆そうめん

    香り高い四川山椒と辛さが癖になる麻婆風そうめんは、豚肉やたけのこの食感もたまりません。

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    山椒香る四川風麻婆そうめん 山椒香る四川風麻婆そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 豚もものミンチを、お肉の中の油から透明感が出るぐらいに炒めます。
    2. 甜麺醤を肉に入れてさらに炒め、炒めた後は、鍋から取り出して皿に移す。
    3. たけのこ、たまねぎ、しいたけ、白ネギは全てみじん切りにしておく。
      たけのこの水煮は、そのまま出して使うよりも、塩を入れたお湯で一度下茹でしておくのがポイント。
    4. 切った野菜を炒め、フライパンや中華鍋から取り出します。鍋にサラダ油を注いで、四川山椒をパッパッと振り入れ、軽く炒めます。
    5. そこに豆板醤、にんにく、しょうがを入れて混ぜ合わせ、あらかじめ炒めておいた豚肉や野菜を移し入れて、軽く炒めます。
    6. 濃口醤油を加えて、日本酒と鶏ガラスープを入れて沸かします。
    7. 味を見ながら水溶き片栗粉を加えて、お好みでとろみをつけます。
    8. 茹でておいた半田そうめんを器に盛り、上からみじん切りにした白ネギや山椒をかけて、熱々でお召し上がりください。
      ※ 柔らかい絹ごし豆腐を加えて、豆腐入り麻婆そうめんも美味しいですよ。
    材料(5人前)半田そうめん5束(500g)
    豚ミンチ(もも)150g
    たまねぎ1個
    たけのこ水煮1個
    しいたけ2〜3枚
    白ネギ1/2本
    四川山椒5g(お好みで)
    濃口醤油50cc
    日本酒10cc
    豆板醤25g
    鶏ガラスープ350cc
    にんにく5g
    しょうが10g
    甜麺醤50g
    ごま油15cc
    サラダ油大さじ2
    水溶き片栗粉適宜
  • 北室白扇のそうめんすき

    北室白扇のそうめんすき 北室白扇のそうめんすき

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんは固めに茹で、冷水にとって十分もみ洗いし、ざるに上げる。
    2. 鶏肉、鱧、鯛はひと口大に切り、にんじんは花形に抜き、えびは軽く下茹でします。
    3. 白菜、しめじ、しいたけ、菊菜、白ねぎを食べやすいように用意しておく。
    4. 鍋につゆをはって火にかけ、材料を煮えにくいものから順番に入れ薬味を添えて煮ながらいただく。
    5. そうめんを途中から加えて、つゆが煮詰まるようならだし汁を適宜注ぎ入れる。
    材料(3〜4人前)半田そうめん 3束(300g)
    有頭えび 3匹
    骨きりした鱧 600g
    鯛の切り身 600g
    はまぐり 6個
    阿波尾鳥 200g
    しいたけ 3枚
    にんじん 1/4本
    菊菜(春菊) 1束
    白菜 1/4個
    白ねぎ 1本
    しめじ 1パック
    北室白扇の温かい半田素麺つゆ 1,500〜1,800cc
    薬味青ネギ、すだち、柚子など季節のもので
  • 牛すじ肉と大根と卵の煮物

    温かい半田素麺のつゆで作るおいしいレシピ。

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    牛すじ肉と大根と卵の煮物牛すじ肉と大根と卵の煮物

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 茹で卵を作る。
    2. 大根を食べやすい大きさにカットする。
    3. 大きめのお鍋に500ccの水を入れ、材料をすべて入れる。
    4. 砂糖、みりん、酒、たまり醤油、こいくち醤油を入れて、弱火で炊く。
    5. 大根が煮えて味が滲みてきたら火を止め、煮汁をなじませる。
    6. 細く切った青ねぎや好みで白ネギ、柚子の皮、七味などを乗せて出来上がり。
      北室白扇の温かい半田素麺つゆを加えて煮ると、手早く美味しく仕上がります。
    材料(3〜4人前) 3個
    大根 1/2本
    牛すじ肉 500g
    厚揚げ 3枚
    こいくち醤油 100cc
    砂糖 50g
    たまり醤油 20cc
    みりん 80cc
    80cc
    薬味青ねぎ適宜
  • 北室白扇 阿波尾鶏の半田そうめんすき

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    北室白扇 阿波尾鶏の半田そうめんすき北室白扇 阿波尾鶏の半田そうめんすき

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 白菜、しめじやしいたけ、えのきなどのきのこ類、白ねぎ、にんじん、水菜、油揚げを切って、食べやすいように用意しておく。
    2. 専用のつゆ(35g)を入れ、9~10倍に薄め、鍋につゆをはって、火に掛けます。
    3. 材料を煮えにくいものから順番に、まずは阿波尾鶏の肉を先に入れ、切っておいた白菜や飾り切りのにんじん、きのこ類、油揚げを入れ、沸き上がってきたら最後に葉物を加えます。
    4. 冷凍そうめんは、下茹でせずに、よく煮立っている鍋(すき鍋や土鍋)の中にそのまま入れます。
    5. つゆが少なくなってきたら、追加のつゆを水で割って足し入れてください。
    6. 箸でほぐしながら約1分茹でて下さい。そうめんにつやと透明感が出てきたら食べごろです。お好みの薬味を添えて、そうめんも主役として煮ながらいただいてください。
    材料(4人前) 冷凍半田そうめん 4〜5玉お好みで
    パック入りめんつゆ 3~4袋
    ※ すきつゆが薄まってきたら、残りのつゆを足してください
    阿波尾鶏 むねスライス 6枚(200g)
    もも 200g
    手羽元 4本
    つみれ 180g
    よく合う食材
    ※お客さまでご用意ください
    油揚げ2枚
    白ねぎ1本
    しいたけ4個
    えのき1袋
    ブナピー1パック
    しめじ1パック
    白菜1/4個
    にんじん1/3本
    水菜1束
    薬味
    ※お客さまでご用意ください
    大根おろし、柚子・すだち、七味など季節のもので
  • 鶏塩ラーメン風半田そうめん

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    鶏塩ラーメン風半田そうめん鶏塩ラーメン風半田そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    〇 スープ作り
    1. Aの材料をすべて鍋に入れて、1~2時間灰汁を取りながら炊く。
    2. そうめんを湯がいておく。
    3. 半田素麺のつゆを入れたどんぶりに、熱々の1のスープを注ぎ入れ、よく混ぜる。
    4. 湯がいたそうめんをどんぶりに入れ、市販もしくはお好みで、自家製の鶏ハムをスライスして乗せ、煮卵、油あげ、水菜、細白髪ねぎ、すだちスライス、柚子胡椒などの薬味を添え、ネギ油を回しかけて出来上がり。
    材料(3〜4人前)半田手延べそうめん2束
    煮卵2個
    鶏ハム1人3切れ
    油あげ2枚
    水菜1束
    細白髪ねぎお好みで
    すだちスライス
    ねぎ油少々
    (A) 3ℓ
    ダシいりこ60g
    昆布40g
    チキンコンソメ40g
    ガラスープ粉100g
    ラーメンスープの素お好みで
    ねぎの青い部分2〜3束
    しょうが1かけら
    にんにく3かけら
    タマネギ1個
    人参皮1本分
    (B) 北室白扇の半田素麺のつゆ15cc
  • 鯛ラーメン風の半田そうめん

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    鯛ラーメン風の半田そうめん鶏塩ラーメン風半田そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    〇 スープ作り
    1. Aの材料をすべて鍋に入れて、1~2時間灰汁を取りながら炊く。最後にかつおぶしで追いかつおをして、漉す。
    2. そうめんを湯がき、もやしもさっと湯がいておく。
    3. 半田素麺のつゆを入れたどんぶりに、熱々の1のスープを注ぎ入れ、よく混ぜる。
    4. 湯がいたそうめんをどんぶりに入れ、焼いた鯛の身を乗せ、もやし、ねぎ、スプラウト、すだちスライス、にんにくチップ、柚子胡椒を添え、ネギ油を回しかけて出来上がり。
    材料(3〜4人前)半田手延べそうめん2束
    もやし1パック
    スプラウト少々
    細白髪ねぎ1本
    すだちスライス
    にんにくチップ少々
    ねぎ油少々
    柚子胡椒お好みで
    (A) 3ℓ
    ダシいりこ60g
    鯛のあら2切れ(焼く)
    かつおぶし20g
    昆布40g
    チキンコンソメ20g
    ガラスープ粉10g
    10g
    ラーメンスープの素お好みで
    ねぎの青い部分2〜3束
    しょうが1かけら
    にんにく3かけら
    人参皮1本分
    (B) 北室白扇の半田素麺のつゆ15cc
  • チャーシュー麺風半田そうめん

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    チャーシュー麺風半田そうめんチャーシュー麺風半田そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    〇 スープ作り
    1. Aの材料をすべて鍋に入れて、1~2時間灰汁を取りながら炊く。
    2. そうめんを湯がいておく。
    3. 濃口醤油を入れたどんぶりに、熱々の1のスープを注ぎ入れ、よく混ぜる。
    4. 湯がいたそうめんをどんぶりに入れ、焼き豚をスライスして乗せ、煮卵、メンマ、 ねぎ、さっと湯がいたもやしやお好みでレタスなどを添え、あらびき胡椒を上からパラパラとかけて出来上がり。
    材料(3〜4人前)半田手延べそうめん2束
    煮卵2個
    焼豚(チャーシュー)1人3切れ
    メンマお好みで
    レタス1枚
    ねぎお好みで
    もやし少々
    あらびき胡椒少々
    (A) 3ℓ
    ダシいりこ60g
    昆布40g
    チキンコンソメ40g
    ガラスープ粉40g
    豚骨ラーメンスープの素お好みで
    ねぎの青い部分2〜3束
    しょうが1かけら
    にんにく3かけら
    たまねぎ1個
    人参皮1本分
    (B) 濃口醤油15cc
  • 阿波尾鶏のつくね入り一人鍋焼きそうめん

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    阿波尾鶏のつくね入り一人鍋焼きそうめん阿波尾鶏のつくね入り一人鍋焼きそうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 阿波尾鶏のつくねを食べ応えのある大きさに丸めて、茹でて火を通しておく。
    2. つくねを湯がいた汁を取っておいて、和風だしやそうめんつゆ、みりんを加え沸かしてから、一度細かい編目のざるや布で漉して、鍋のベースの出汁を作っておく。
    3. 炊きながらつくねを入れてもOK。中に火が良く通るようにガスやIHで良く煮る。
    4. よく沸いたお湯で、半田そうめんをあらかじめ少し固めに湯がく。
    5. 湯がいたつくねと一緒に白菜、白ねぎ、みず菜(最後の方で良い)、豆腐、生しいたけ(飾り切りすると華やか)お好みで薄く削いだ人参やゴボウを一人用の小さな土鍋や鉄鍋に入れ、2.で作った鍋用の出汁と共に煮ていく。
    6. 沸いてきたところへそうめんを入れて、麺に透明感が出てきたらできあがり。
    7. 鍋から外して、鍋敷きの上へ。すだちや柚子胡椒、七味などの薬味を添えてお召し上がりください。
    材料(1人前)半田手延べそうめん150g(1.5束)
    阿波尾鶏つくね40g(大きめ×3個)
    つくねの湯がき水約1リットル
    白菜1/8束
    みず菜1/8束
    白ねぎ1/3本/td>
    豆腐食べやすい大きさ
    生しいたけ1個
    すだち1個
    だし汁500cc
    つくねを湯がいた汁100cc
    北室白扇の素麺つゆ好みの濃さで
    みりん50cc~100cc
  • 阿波尾鶏のつくねにゅうめん

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    阿波尾鶏のつくねにゅうめん阿波尾鶏のつくねにゅうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 阿波尾鶏つくねを丸めて、湯がいて火を入れておく。
    2. よく沸いたお湯で、半田そうめんを少しだけ固めに湯がく。
    3. エリンギ、しめじ、うす揚げは食べやすい大きさに切って、きのこはさっと下茹でしておく。
    4. 鳴門わかめは水で戻し、よく絞ってから、一口大にする。
    5. そうめんつゆに薄い出汁を入れ、みりん15cc(大さじ1)を加え沸かす。
    6. 沸かした出汁につくねも入れて煮立たせる。
    7. つくねがふくっらとして煮汁が滲みてきたら、固めに湯がいたそうめんを投入する。
    8. 麺に透明感が出てきたらどんぶりに移す。
    9. 鳴門わかめ、うす揚げ、下茹でしたエリンギとしめじを盛りつけて、青ねぎを散らしてできあがり。お好みですだちを絞って徳島らしく。
    材料(1人前)半田手延べそうめん150g(1.5束)
    うす揚げ1枚
    阿波尾鶏つくね3個(1粒30g×3個)
    青ねぎ適宜
    エリンギ1本
    しめじ1パックの1/4/td>
    鳴門わかめ適宜
    すだち1個
    合わせつゆ 素麺つゆ20cc
    うすい出汁(水でも)200cc
    みりん15cc
  • 春野菜たっぷりのグリーンカレーつけめん

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    春野菜たっぷりのグリーンカレーつけめん春野菜たっぷりのグリーンカレーつけめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. パプリカとズッキーニ、新玉ねぎを食べやすい大きさに切って、素揚げする。
    2. 豚ロースは食べ応えがあるように少し大きめに、鯛も崩れやすいので、大き目に切る。
    3. 豚ロースと鯛を茹でて、冷ましておく。春キャベツも大き目に切ってさっと茹でる。
    4. よく沸いたお湯で半田そうめんを湯がいておく、この場合は洗って〆ておく方がよい。
    5. グリーンカレーのつけだれを用意する。
    6. お皿に素揚げしたパプリカ、ズッキーニ、茹でたけのこ、新たまねぎ、春キャベツを盛りつける。
    7. 茹でた豚ロースと鯛の切り身を同じ皿、もしくは別皿に盛って、半田そうめんも食べやすく盛りつける。
    8. くし切りにしたレモンとお好みでパクチーやバジル、ミントなどを添えてできあがり。
    9. 野菜や豚ロース、鯛にレモンを豪快に絞って召し上がってください。
    材料(1人前)半田手延べそうめん100g(1束)
    グリーンカレーの素(ペーストやスープ)手軽な市販品のレシピ通りに用意してください
    豚ロース80g
    鯛の切り身半身の1/4程(お刺身をボイルしても可)
    春キャベツ2、3枚
    パプリカ(赤と黄色)1/4/td>
    ズッキーニ1/3本
    茹でたけのこ薄切りで3枚
    新たまねぎ1/6個
    国産瀬戸内レモンお好みで
    パクチーやバジルお好みで
  • 松茸入り 鱧しゃぶ鍋の 半田そうめん

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    松茸入り 鱧しゃぶ鍋の 半田そうめん松茸入り 鱧しゃぶ鍋の 半田そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で、半田そうめんをあらかじめ少し固めに湯がく。
    2. 冷たい白だしの中に、昆布を入れて沸かし、お好みでそうめんつゆを割り入れる。
    3. 鍋の具材用に、白菜、人参、松茸、しめじ、えのき、その他薬味などを用意する。
    4. 沸いてきたところへ松茸や野菜を好みで入れながら、鱧やぶりをだしで火を通し(しゃぶしゃぶ)ながら、薬味や半田そうめんと共に味わってください。
    材料(4人前)半田そうめん200g(お好みで)
    350g(骨切り済みのもの)
    白菜1/4 玉
    人参1/4 本
    松茸2~3本
    しめじ1 パック
    えのき1 パック
    白だし500cc
    昆布1枚
    柚子胡椒少々
    青ネギお好みで
    しょうがお好みで
    すだち1/2カップ
    ※北室白扇のつゆで作っても美味しい。鱧をさばいた時の骨が同時に手に入れば、魚焼きグリルで骨を焼いて、昆布とともに白だしの中に入れ、それで出汁を取ると尚、美味しい。ぶりしゃぶは、薄くお造りにしたぶりの切り身で、同じように召し上がってください。
  • 鴨南蛮そうめん

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    鴨南蛮そうめん鴨南蛮そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。この場合は洗って〆ておく方が良い。
    2. 合鴨の脂身に切り目を入れる。
    3. 太ネギの白いところのみを4~5cmほどの長さに切る。
    4. フライパンに油をひき、ネギと合鴨に焼き目を入れ、取り出す。
    5. 鴨の脂の余分を切り取り、合鴨を食べやすく薄く1cmほどの厚さにスライスする。
    6. 〈B〉の合わせだしの中に、合鴨と焼いた白ネギを入れて沸かす。
    7. 器に湯煎して温めた半田そうめんを盛り、その上に汁を含んだ合鴨とネギをのせ、スープを注ぐ。
    8. お好みで、柚子皮、七味、水菜などを飾りつけて出来上がり。
    材料(1人前)半田そうめん100g(1 束)
    合鴨100g
    水菜1/4 束(お好みで)
    太ネギ白い部分のみ 1 本分
    少々
    20cc
    すだちスライスお好みで
    〈B〉だし200cc
    濃口醤油50cc
    みりん20cc
  • 牡蠣のみぞれ煮風 温かい半田そうめん

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    牡蠣のみぞれ煮風 温かい半田そうめん牡蠣のみぞれ煮風 温かい半田そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。
    2. いりこや昆布で出汁を引いておく。
    3. 白菜、水菜、エノキ、人参を下茹でしておく。
    4. 半田素麺つゆを少し濃いめに割って、牡蠣を煮ておく。
    5. そうめんを湯煎して温めてどんぶりに盛りつけ、下茹でしておいた野菜と牡蠣を添えて、上から大根おろしをたっぷりのせて、熱々の出汁と素麺つゆを沸かしてAを作る。牡蠣の上からAを回しかけてできあがり。
    6. 七味や柚子胡椒、もみじおろしをお好みで。薬味で一層風味も良くなり、寒い冬もお腹の中から温まります。
    材料(1人前)半田そうめん100g(1 束)
    牡蠣(加熱用)2~3粒
    白菜3枚
    水菜3本
    エノキ1/8本
    大根おろし50g
    すだち輪切り1/2個
    白ネギ斜め切り2切
    人参型抜きしたもの少々
  • ウニのペペロンチーノ風 半田そうめんキャビアのせ

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    ウニのペペロンチーノ風 半田そうめんキャビアのせウニのペペロンチーノ風 半田そうめんキャビアのせ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。
    2. ざるに上げて、洗わずにオリーブオイルをかけてなじませておく。
    3. フライパンにウニバターとオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れ軽く炒める。
    4. 炒めた中に、そうめんの湯がき汁を大さじ1杯と半田素麺つゆを同じく1杯入れて沸かす。
    5. お皿にオリーブオイルをなじませたそうめんを盛りつけて、出来たソースをかける。
    6. 麺の上にウニとキャビア、芽ねぎをのせ、ふちのあるお皿の場合は、周りに芽ねぎやピンクペッパーで飾って華やかに仕立ててください。
    材料(1人前)半田そうめん1/2束(50g)
    きのこ
    (松茸、しめじ、舞茸などお好みで)
    1房
    ニンニク1片
    鷹の爪輪切り5粒
    オリーブオイル50cc
    ウニバター
    (溶かしバターにウニを混ぜるでも良し)
    お好みで
    半田素麺つゆ大さじ1杯
    ウニお好みで
    キャビア少々
    ピンクペッパー少々
    芽ねぎ
    (もしくは細ねぎ)
    飾りに少々
  • 豚汁風そうめん

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    豚汁風そうめん豚汁風そうめん

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. そうめんを芯を少し残して、8割程湯がきザルにあげておく。
    2. だし汁・合わせ味噌、みりんを鍋に入れて沸かす。
    3. 豚肉スライス、もやし、しめじ、ごぼう、人参、うす揚げ、こんにゃくの具材を入れて、沸かす。灰汁を取りながら、最後はだし醤油であじを整える。
    4. 器にそうめんを盛り、上から具がたっぷりの汁をかけてねぎを散らして出来上がり。
    5. 七味を添えて召し上がれ。
    材料(1人前)半田そうめん1/2束(50g)
    豚肉スライス100g
    しめじ30g
    ささがきごぼう30g
    人参10g
    うす揚げ1枚
    こんにゃく20g
    ねぎ少々
    だし汁200cc
    合わせ味噌30g
    みりん10cc
    醤油5cc
  • ノンフライ即席袋めん

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    ノンフライ即席袋めんノンフライ即席袋めん

    ● つくり方

    ①お鍋で作る場合

    1. 沸騰しているお湯500mlの中に麺を入れ、4分ゆでる。(途中軽く箸でほぐす)
    2. あらかじめ液体つゆをどんぶりに入れておく。
    3. 麺がゆであがりましたら、ゆでたお湯ごとそのままどんぶりに移し、よくかきまぜてお召し上がり下さい。
      ※ゆで卵や季節の野菜、かつお節や梅干し等お好みの薬味をのせてお楽しみください。

    ②レンジで作る場合

    1. どんぶり(耐熱容器)に麺と具を入れ、上から450mlの沸騰したお湯を注ぎ入れる。
    2. 麺を軽く箸でほぐし、どんぶりにラップをして電子レンジに入れ、500Wで60秒。
    3. レンジから取り出し、ラップをしたまま3分ほど蒸らすと、麺の湯戻りが良くなる。
    4. ラップを外し、軽く麺を箸でほぐしたあと、つゆを注ぎ入れ、よくかき混ぜる。
    5. お好みの具や薬味を添えて、お召し上がりください。
    材料(1人前)半田そうめん
    ノンフライ袋めん
    1袋
    めんつゆスープ1袋
    鳴門わかめ具の袋
    かにかま具の袋
    ねぎ具の袋
    かまぼこお好みで
    すだちの輪切りお好みで
  • 徳島の海の幸で作るアクアパッツア

    徳島の海は貝も魚もおいしい。春から夏にかけて出てくる白身の魚は、切り身でもそのままでもアクアパッツアに。鯛や鰆、 海老などで作っても美味しいですよ。アクアパッツァのスープは半田そうめんにからめると相性ぴったり。
    爽やかなハーブ と白ワインで食べる直前に仕上げ、食卓に運ぶのがおすすめ。

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    徳島の海の幸で作るアクアパッツア 徳島の海の幸で作るアクアパッツア

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 白身魚に小麦粉をまぶしてオリーブオイルを入れて焼く。
    2. 魚が焼けたら、一度フライパンから出してにんにく、バター、鷹の爪を入れて火にかける。温まってきたところへあさりを入れる。
    3. 酒もしくは白ワインを回し入れて酒蒸しにする。
    4. さりの口が開いてきたら、焼いておいた白身魚としめじ、プチトマトを入れて焼く。
    5. 仕上げにバジルを飾り、お好みですだちを絞ってできあがり。
    材料(2〜3人前)スズキまたは白身魚切り身3切れ
    あさり200g
    プチトマト5〜6個
    しめじ1パック
    ハーブお好みで
    ※ハーブは、ローズマリー・ディル・パセリでも可
    バター30g
    オリーブオイル50cc
    にんにく1片
    鷹の爪少々
    酒または白ワイン100cc
    すだち1個(輪切りにして)
  • いかとスナップエンドウとプチトマトのオリーブオイルあえ

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    いかとスナップエンドウとプチトマトのオリーブオイルあえ いかとスナップエンドウとプチトマトの
    オリーブオイルあえ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. いかに切り目を入れる。
    2. スナップエンドウはしっかりと、いかは固くならないよう軽く湯がく。
    3. 湯がいたいかとスナップエンドウは、氷水に落として熱を取る。
    4. 冷やしておいたプチトマト、いかとスナップエンドウをボウルに移し針生姜も混ぜて、少し強めに塩を振る。
    5. 粗熱を取ってから、涼しげな器に盛ってできあがり。
    6. 水で〆た半田そうめんと軽く混ぜるとさっぱり冷たくいただけます。
    材料(2〜3人前) いか(刺身用)2束(200g)
    プチトマト100g
    スナップエンドウ1/4個
    オリーブオイル1/4本
    生姜1/4パック
    4枚
  • ミントや香菜と食べる搾菜と豚肉の炒め物

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    ミントや香菜と食べる搾菜と豚肉の炒め物 ミントや香菜と食べる搾菜と
    豚肉の炒め物

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 熱したフライパンに油を引き、甜麺醤を入れて炒める。
    2. 炒めた油に豚ひき肉を入れて、よく混ぜ合わせて火を通す。
    3. 炒めたひき肉が冷めたところに、細かく切った搾菜と白ネギを混ぜ合わせる。
    4. できあがってすぐよりも、味がなじむのでしばらくおいて器に盛り付ける。
    5. 水で〆た半田そうめんの上にそぼろを盛り、ミントやパクチーを乗せてできあがり。
    6. つゆ無しで混ぜめんで食べても、つゆありで食べてもおいしい。
    材料(2〜3人前) 搾菜(ザーサイ)50g
    豚ひき肉100g
    白ネギ1/3本
    甜麺醤大さじ3
    サラダ油適宜
  • 豆乳めんつゆ

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    豆乳めんつゆ 豆乳めんつゆ

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. すりごまと合わせ味噌を一緒にすり鉢で練る。
    2. そこに水、めんつゆ、豆乳を注いで入れ、良く混ぜ合わせる。
    3. 冷蔵庫ですり鉢ごと冷やし、そうめんを湯がくタイミングで食卓に。
    4. つゆと同じように冷蔵庫で冷やしておいたうつわに注いで入れ、刻んでおいた白ネギとお好みで辣油を垂らしてできあがり。
    材料(2人前) 合わせ味噌50g
    豆乳200cc
    北室白扇のめんつゆ100cc
    300cc
    辣油お好みで
    すりごま60g
    刻み白ネギお好みで
  • イタリアン冷奴

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    イタリアン冷奴 イタリアン冷奴

    ● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]

    1. 絹ごし豆腐を半分に切って、キッチンペーパーやざるの上で水気をよく切る。
    2. 豆腐の上にスライスしたトマトを並べて飾り、バジルやパセリなどを一緒にあしらう。
    3. オリーブオイルを上から回しかけ、食べる直前に岩塩を振ってできあがり。
    材料(2人前) 絹ごし豆腐1丁
    プチトマト2〜4個
    バジル
    ※無ければパセリや青しそ
    適宜
    EX バージンオリーブオイルお好みで
    岩塩お好みで

お素麺のゆで方

  1. 1 あらかじめ帯をほどき、大きめの鍋で沸騰させた約2リットルの湯の中に麺2束(200g)をバラバラと入れます。 ※熱湯にご注意ください。

    素麺の束の帯をほどく 素麺をバラバラと入れる
  2. 2 軽く箸でほぐしながら、再び沸騰すればふきこぼれない程度に火加減を調節してください。麺がお湯の表面に浮かびあがってきて、透明感が出てきたらちょうどよい茹で加減です。 ※ふきこぼれにご注意ください。

    軽く箸でほぐしながら茹でる
  3. 3 ゆであがった麺をすばやくザルに入れ、水で粗熱をとった後、清水を流しながらよくもみ洗いしてください。氷水でしっかり締めるとより美味しくなります。 ※やけどにご注意ください。

    ゆであがった麺をすばやくザルに入れる 清水を流しながらよくもみ洗い

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