売れ筋商品
トップ > 素麺レシピ紹介
北室白扇の春レシピ
北室白扇の夏レシピ
-
そうめんサラダ
-
冷やしそうめん
-
お好みそうめん
-
すだち香る干しえびつゆの
冷やしそうめん -
七夕そうめん
-
さっぱりご馳走
酢味噌そうめん -
阿波のすだちそうめん
-
胡麻香る 鶏飯風そうめん
-
七夕そうめん2014
-
阿波の鱧そうめん
-
七夕そうめん
「すいかとズッキーニのサラダそうめん」 -
焼き茄子と豚の冷しゃぶ
ぶっかけそうめん -
うなぎそうめん
-
三色そうめん
-
鳴門鯛のお祝い素麺
-
海鮮そうめん
-
ローストビーフの塩レモンそうめん
-
サラダ風 鰹のたたきのっけそうめん
-
台湾まぜそば風そうめん
-
まぐろ納豆のねばねばそうめん
-
坦々そうめん
-
ちりめんじゃこと水菜のサラダそうめん
-
タコとトマトの冷製そうめん・ガーリックドレッシング風味
-
冷・温 ピリ辛トマトそうめん
-
豆乳冷や汁そうめん
-
バジル香る夏野菜と阿波尾鶏のスープカレーそうめん
-
瀬戸内海の天然桜鯛の冷やしそうめん 昆布塩とごま油の風味
-
伊勢海老のサラダそうめん レモン香るヨーグルトマヨネーズソース
-
吉野川の天然鮎のコンフィときゅうりソースでいただく冷製半田そうめん
北室白扇の冬レシピ
-
ホワイトスープスパゲティー
-
あんかけそうめん
-
そうめんすき
-
釜揚げそうめん
-
阿波尾鶏と半田そうめんの
水炊き -
歩危あげとしょうがの
温かい半田そうめん -
浜干し海苔とたまごの
ふしめんスープ -
温かい肉入りそうめん
-
豆乳仕立てのカルボナーラ
-
里芋とれんこんの入った
阿波尾鶏出汁でいただく
あったかつけ麺 -
山椒香る四川風麻婆そうめん
-
北室白扇のそうめんすき
-
牛すじ肉と大根と卵の煮物
-
北室白扇
阿波尾鶏の半田そうめんすき -
鶏塩ラーメン風半田そうめん
-
鯛ラーメン風の半田そうめん
-
チャーシュー麺風
半田そうめん -
阿波尾鶏のつくね入り
一人鍋焼きそうめん -
阿波尾鶏のつくねにゅうめん
-
春野菜たっぷりの
グリーンカレーつけめん -
松茸入り鱧しゃぶ鍋の半田そうめん
-
鴨南蛮そうめん
-
牡蠣のみぞれ煮風
温かい半田そうめん -
ウニのペペロンチーノ風
半田そうめんキャビアのせ -
豚汁風そうめん
-
ノンフライ即席袋めん
半田そうめんによく合うひと皿
-
半田そうめんとあさりのペペロンチーノ
■風薫る五月、吉野川の河口の干潟では、潮干狩りを楽しむ人たちの姿をたくさん見ることができます。徳島ではあさりの潮干狩りを「貝拾い」と呼んで、旬の味を食卓に乗せて親しんでいます。そんな採れたてのあさりと半田そうめんをガーリックオイルで豪快に。具にはキノコやもやし、青ネギを使って、和風のペペロンチーノに仕上げました。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 青ネギは長めに切ります。エノキは細かく割いて、しめじはきれいに洗い、株を手で分けておきます。エリンギは一口大になるように切ります。
- たっぷりのお湯を沸かし、半田そうめんを茹で始めます。
- フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにく、鷹の爪を入れ、風味を付けます。
- オイルに風味が移ったら、殻付きのアサリをその中に投入し、日本酒を入れて軽く蒸します。アサリの殻が開いたら、塩をひとつまみ入れ、キノコ類をエリンギ、しめじ、エノキの順に入れます。
- キノコに火が通ってきたら、茹であがった熱々の半田そうめんをフライパンにそのまま入れて炒め、仕上げにもやしと青ネギを入れ、だし醤油を回しかけます。
- もやしと青ネギが柔らかくならないよう、素早く皿に盛り、糸唐辛子を飾ってできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) アサリ 180g エリンギ 1/4束 エノキ茸 1/4束 しめじ 1/4株 すだち 1/2個 もやし 30g にんにく 1片 オリーブオイル 30cc 鷹の爪 オイルの味付け用1本 青ネギ 1/4束 飾り用糸唐辛子 少々 塩 ひとつまみ 酒 20cc だし醤油 少々 にんにく・オリーブオイル・鷹の爪の代わりにオイシイサーカスのガーリックオイルも是非ご使用下さい。 -
フォー風そうめん
■見た目も鮮やかなフォー風そうめんは、ふしめんで作っても美味しく頂けます。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 鍋で有頭海老を焦がさないように焼きます。
- そこにがらスープを入れて沸かし、酒と砂糖を入れてなじませます。
- 小松菜ともやしをさっと茹でて、水けを切っておきます。白ネギも細くカットしておきます。
- たっぷりのお湯を沸かし、良く沸いたところに半田そうめんを投入し、茹でます。
- 茹であがったら、流水でもみ洗いして表面のぬめりを取っておきます。
- スープは、海老のだしが出た頃に海老をスープから取り出して、塩で味を調えます。
- 器にそうめんを盛り、湯がいた小松菜ともやしを乗せて、その上に出汁を取った海老の頭を取り盛り付けます。
- 仕上げに白ネギの細切りをのせて、糸とうがらしを飾ってできあがり。
- お好みで、スイートチリソースやナンプラーをかけてもよし、麺はふしめんでも美味しく食べていただけます。
材料(1人前) 半田そうめんまたはふしめん 70g 有頭海老 1尾 小松菜 1株 パクチー お好みで もやし 1/2袋 白ネギ 1/4本 糸とうがらし お好みで がらスープ(スープの素で作って) 200cc 酒 20cc 砂糖 10g スイートチリソース 10cc ナンプラー 10cc -
半田そうめんの生春巻き
■冬から春への一皿、生春巻きは、節分の恵方巻き風にアレンジしました。 巻きたい具材とライスペーパーを用意して子ども達と手作りしてみてください。 たくさん茹ですぎて冷蔵庫に残ってしまったときや時間を長く茹ですぎて、そうめんが柔らかくなって困った!そんな時にぜひ活用してみてください。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 40度ぐらいのぬるま湯をボウルに入れ、その中にライスペーパー全体を浸す。
- 少し固く感じるぐらいで引き揚げて、まな板の上に広げる。
- ライスペーパーの上に、茹でた半田そうめんとお好みの具を乗せて巻きます。
例1)半田そうめん・生サーモン・アボカド・キュウリ・人参・かいわれ
例2)半田そうめん・えびの天ぷら・白ねぎ・水菜など - 巻いた生春巻きを四等分にカットして、お皿に綺麗に並べ、お好みのソースをかけてできあがり。
※スイートチリソースやマヨネーズ、とろみをつけためんつゆをディップにして、つけながら食べて下さい。
材料(4本分 3〜4人前) 半田そうめん 2束(200g) 生サーモン 100g アボカド 1/4個 きゅうり 1/4本 かいわれ 1/4パック ライスペーパー 4枚 えびの天ぷら 4本 白ねぎ 1/4本 水菜 適宜 人参 1/8本 -
酸辣湯そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。この場合は洗って〆ておく方が良い。
- 豚肉を食べやすい大きさに切ります。えのきを手で細かく割いて、白ネギは細切りに、プチトマトを半分に、椎茸やきくらげは食べやすい大きさに切っておく。
- 小鍋で熱した油に豚肉を入れて炒め、〈A〉の材料を入れ足して、沸かす。
- 溶き卵をゆっくりと回し入れて、卵にスが入らないよう余熱を利用しながら熱を通す。
- 器に湯煎して温めた半田そうめんを盛り、その上から具入りのスープを注ぐ。お好みでパクチーや白ネギ、辣油をかけて召し上がってください。
材料(1人前) 半田そうめん 1 束(100g) プチトマト 3 個 椎茸かきくらげ 椎茸なら 1/2 個
きくらげなら 2 個えのき 1/8束 卵 1 個 白ネギ 1/2枚 豚肉 50g パクチー お好みで 水溶き片栗粉 少々 辣油(ラー油) 20cc(大さじ 1 強) 〈A〉 胡椒 少々 中華スープ 200cc 醤油 20cc 砂糖 10g うまみ調味料 5g
-
そうめんサラダ
■新鮮野菜とお素麵がベストマッチング!
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分にもみ洗いし、サラダ油をまぶしておく。
- かに風味かまぼこは長さを半分にして粗くさき、わかめはもどして一口大、キュウリは太めの千切り、貝割れ大根は半分に切る。
- 調味料をよくかきまぜ、ごまをひねって加え、ドレッシングをつくる。
- 器にレタスを敷き、そうめんと 2. の材料を彩りよく盛り、3. のドレッシングを添える。
材料(4人前) 半田そうめん 1束(100g) サラダ油 大さじ1 かに風味かまぼこ 5本 キュウリ 1本 貝割れ大根 1/4パック レタス(中) 2〜3枚(120g) ドレッシング 酢 大さじ1と1/3 油 大さじ3 塩 小さじ1と1/5 マヨネーズ 大さじ3 しょうゆ 小さじ1 白ごま 大さじ1 みりん 大さじ1弱 -
冷やしそうめん
■お素麵の定番メニュー
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分にもみ洗いし、ざるに上げる。
- 小鍋で、つけ汁をつくり(つけ汁の作り方参照)冷やしておく。
- 鶏ささみは酒と塩をふって蒸し煮し、冷めたら粗くさく。貝割れ大根はさっと熱湯を通し、冷水にとる。
- 器にそうめん、鶏ささみ、貝割れ大根、針しょうがを盛り込み、2. の汁を注ぎ、切りごま、かつお節をかけてすすめる。
材料(4人前) 半田そうめん 3束(300g) 鶏ささみ 3〜4本(120g) 酒 大さじ2 塩 少々 貝割れ大根 1パック しょうが 1片 かつお節 適宜 白ごま 適宜 つけ汁の作り方 しょうゆ 1/3カップ みりん 大さじ3 水 1と1/3カップ かつお節 1/2カップ 鍋に分量のみりんを入れて強火にかけ煮切ります。そこにしょうゆ、水、かつお節を加えて弱火で煮、再び煮立ったら火からおろします。さめてからふきんでこし、冷蔵庫で冷やしておきます。
※みりんを先に煮切るのは、アルコール分を抜くためです。 -
お好みそうめん
■タレと薬味でいろんな味を
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 半田そうめんはたっぷりの湯でゆで、冷水にとって充分にもみ洗いし、ざるに上げる。
- 調味料を合わせて、それぞれのたれを作る。
- 薬味を用意する。
- そうめんを盛り、好みのタレと薬味でいただく。
材料(4人前) 半田そうめん 3束(300g) ごまみそだれ あたりごま 大さじ4 赤みそ 大さじ1 しょうゆ 小さじ3 砂糖 大さじ2 ごま油 小さじ1 酢 大さじ2 水 3/4カップ 切りごま(白) 大さじ1 韓国風たれ しょうゆ 大さじ4と1/2 砂糖 大さじ1と1/2 ごま油 大さじ3 練り辛子 小さじ3/4 すりごま(白) 大さじ3 水 3/4カップ しょうが(すりおろし) 大さじ1と1/2 しょうゆだれ だし汁 1カップ しょうゆ 1/4カップ みりん 1/4カップ 薬味 ゆずの皮(すりおろし) / 切りごま(白) / 練り梅 / 浅月(小口切り) / もみじおろし / しょうが(すりおろし) / のり(細切り) / みょうが(薄切り) / 白髪ねぎ / セロリの葉(せん切り) / 青じそ(せん切り) / たたみいわし / キムチ(みじん切り) -
すだち香る干しえびつゆの冷やしそうめん
■徳島近海で夏に獲れるさるぼえび、そのえびを干したものをだしに使います。干しえびのつゆで食べる半田そうめんは、徳島のおもてなしのレシピです。まずは、半田そうめんの上にすだちの皮をすりおろして、香りを楽しみながら麺をつまんでお召し上がり下さい。そのあと、輪切りにしたすだちをきゅっとつゆに絞り入れると、味の変化もお楽しみ頂けます。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは茹でてから冷水でよく揉み洗いし、氷を貯めた水で〆る。
- ザルやガラスの器に麺を盛り、その上に直にすだちの皮をおろしがねですりおろし、ふりかけてできあがり。
● つゆ2人前
- 鍋に水300ccを沸かす。
- 沸騰した中に干しえびを入れ、だしが出るまでゆっくり冷ます。
- 冷めたらこす。こした中に自然流つゆを入れる。
- もどした干しえびの殻や足を綺麗にむき、つゆの中に浮かべる。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) 干しえび 40g 水 300cc 自然流つゆ 50cc 薬味 ねぎ 3本 すだち 1/2 みょうが 1/2 しょうが 10g -
七夕そうめん
■7月7日の七夕は、古く平安時代から、織姫様の機織りの糸をそうめんに見立てたり、小麦を食べると暑い夏でも病気にならないとの言い伝えから、そうめんを食べる風習があります。裁縫や芸事の上達だけでなく、恋愛と健康の願いごとが叶うように、笹の葉に短冊をつるし、天の川を眺めながら七夕そうめんはいかがですか。
レシピ印刷● 具材の下準備
- 半田そうめんを3〜5本、170℃ぐらいの油でキツネ色になるまで揚げる。
- 豚肉はよく茹でておく。
- オクラは塩ゆでし、約1cmぐらいの厚さに輪切りに切って、星型が良く出るようなところを使う。
- フライパンで薄焼き卵を1枚作って、冷えてから細く切り、錦糸卵にしておく。
- キュウリも細く切っておく。
● あわせ酢味噌
- あわせ酢味噌は1:1:1の割合。砂糖、お酢を先にボウルまたはすり鉢に入れ、すりこぎや泡立て器でよく混ぜておく。
- 次に米味噌を加えて、めんつゆを少したらして味を調える。
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは茹でてから冷水でよく揉み洗いして、氷を貯めた水で〆る。
- お皿に盛ったそうめんの上に酢味噌を掛け、用意した具を七夕らしく飾る。
- 油で揚げたそうめんを最後に上に乗せてできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) オクラ 3本 プチトマト 3ヶ 豚ロース肉 50g キュウリ 1/2本 錦糸卵(薄焼き) 1枚 すだち 1/2個 かいわれ大根 10g 飾り用揚げそうめん 3〜5本 酢味噌 米味噌 50g 砂糖 50g お酢 50cc 自然流つゆ 少々 -
さっぱりご馳走酢味噌そうめん
■夏の後半によくいただく地這えキュウリをお素麺と一緒に美味しく食べるためのレシピ。徳島の山間部では、酢味噌にすだちの果汁や柚子酢を使ってよく食べています。夏バテしそうな時期、お皿の中で豪快に麺と具を混ぜてお召し上がり下さい。
レシピ印刷● 具材の下準備
- 輪切りにしたキュウリを塩もみして冷蔵庫で冷やしておき、豚肉は茹でておく。
- すだちは半分に、みょうがは縦に細く切り、かいわれ大根はちぎっておく。
● あわせ酢味噌
- 砂糖とお酢を、先にボウルまたはすり鉢に入れ、すりこぎや泡立て器でよく混ぜておく。
- 次に米味噌を加え、めんつゆを少したらし、半分に切ったすだちを絞り入れて味を調える。
- 出来上がった酢味噌は冷蔵庫に入れてよく冷やしておく。
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは茹でてから冷水でよく揉み洗いし、氷を貯めた水で〆る。
- お皿に盛ったそうめんの上に、冷やしておいた酢味噌を掛け、キュウリや用意した具材を盛りつけてできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) 豚ロース肉 50g キュウリ 1/2本 みょうが 1/2ヶ すだち 1/2個 かいわれ大根 10g 酢味噌 米味噌 70g 砂糖 70g お酢 70cc すだちの絞り汁 1/2個 自然流つゆ 少々 -
阿波のすだちそうめん
■徳島が生産日本一を誇る、美しい緑の柑橘といえば「すだち」。神山、佐那河内、徳島市など、徳島東部の山間地で採れる果実です。瑞々しいすだちを輪切りにして麺の上に並べていけば、まるで宝石のようで、目からも涼しさを感じることができますよ。ぜいたくにたっぷりすだちを使って、さっぱりとした果肉や皮をつゆとともに味わって。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- すだち3つを薄くきれいに輪切りしておきます。
- 水と自然流つゆを合わせて、めんつゆを作って冷やしておきます。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、ゆであがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
- どんぶりや深いガラスの器に、そうめんとあらかじめ薄くスライスしておいたすだちをきれいに盛り付けます。
- 冷蔵庫で冷やしておいためんつゆを、すだちの傍から、どんぶりにそっと注ぎ入れてできあがり。
材料(2人前) 半田そうめん 2束(200g) すだち 3つ 自然流つゆ 50cc 水 200cc -
胡麻香る 鶏飯風そうめん
■つるぎ町貞光地区の特産「阿波尾鶏」のもも肉を使ってスープを取ります。市販の鶏がらスープを生かし、薬味や具は冷蔵庫にあるものを使ってできますよ。夏の終わりは、めんつゆの味にそろそろ飽きてきませんか?そんな時に優しい味わいで、簡単にかきこめる鶏飯風のそうめんです。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 鍋に鶏がらスープの素と水500ccを合わせて、その中に鶏もも肉200gを入れて沸かします。もも肉をスープで湯がき、取り出さずにそのまま冷ましておきます。
冷めたら、もも肉を取り出して、細く切っておきます。 - きゅうり、みょうが、青ねぎ、プチトマト、すだち、椎茸の甘煮、薄焼き卵をそれぞれ写真のように切って、飾り付けられるように食卓に用意します。
- 湯がいた後の、鶏スープに塩を一つまみ入れ、冷蔵庫で冷やします。
- Aの材料をボウルで混ぜておきます。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、ゆであがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
- そうめんを涼しげな器に盛り、あらかじめ切っておいた鶏もも肉や野菜などの具をきれいに盛り付けて、冷やしておいた鶏のスープを食べる直前に回しかけます。Aの胡麻だれをその上にスプーンですくって乗せ、お好みでフライドガーリックや糸唐辛子を添えてできあがり。
材料(2人前) 半田そうめん 2束(200g) 阿波尾鶏もも 200g きゅうり 1本 みょうが 1本 青ねぎ(細) 3本 プチトマト 2個 すだち 1個 椎茸甘煮 2枚 薄焼き卵 フライドガーリック 適宜 糸唐辛子 適宜 鶏がらスープの素 100g ● A ゴマドレッシング 100g 豆板醤 10g おろしニンニク 5g おろししょうが 5g 砂糖 10g - 鍋に鶏がらスープの素と水500ccを合わせて、その中に鶏もも肉200gを入れて沸かします。もも肉をスープで湯がき、取り出さずにそのまま冷ましておきます。
-
七夕そうめん2014
■7月7日の七夕は、古く平安時代から、織姫様の機織りの糸をそうめんに見立てたり、小麦を食べると暑い夏でも病気にならないとの言い伝えから、そうめんを食べる風習があります。裁縫や芸事の上達だけでなく、恋愛と健康の願いごとが叶うように、笹の葉に短冊をつるし、天の川を眺めながら七夕そうめんはいかがですか。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- プチトマトを四等分に切ります。海藻を水でもどして、きれいに洗い、食べやすい大きさに切ります。薄くスライスしたきゅうり、黄色・赤のパプリカを七夕らしく、星形に型抜きします。エビを塩茹でして冷ましておきます。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、ゆであがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
- 涼しそうなガラスの器にそうめんを盛り付けます。トマト味の少し濃い味つけのドレッシングと、四等分に切ったプチトマトをよくあえて、麺の上に飾り付けます。星形に抜いたきゅうりとパプリカ、茹でておいたムキエビ、海藻を盛り付けて、ポン酢ジュレをその上から回しかけます。お好みでカシューナッツを乗せてできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) ムキエビ 3〜4尾 プチトマト 2個 みょうが 1本 青ねぎ(細) 3本 プチトマト 2個 きゅうり 1本 パプリカ黄・赤 各1/2個 海藻(乾燥) 10g カシューナッツ 適宜 すだちや柚子のポン酢ジュレ 適宜 パッチョドレッシング 適宜 トマト&ガーリック -
阿波の鱧そうめん
■鱧と言えば、関西の夏の食卓に深い馴染みのある魚。京都の祇園祭や川床料理、大阪の天神祭などで食される鱧の多くは、徳島の海がふるさとなのをご存じでしょうか。水温が高くなる初夏からお盆にかけてがもっとも旬で、日本有数の水揚げを誇ります。夏の味覚の代名詞ともなっている鱧を、今年はぜひ半田そうめんとともに。湯引きしたぷりぷりの身に、すだちを上からぎゅっと絞って、つゆにくぐらせながら徳島風で召し上がれ。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです] ※ 骨切りした生の鱧を手に入れられる場合は、食べる直前に湯引きして、氷水にさっとくぐらせる
- 鱧を湯引きします。生の鱧がない場合は、湯引きしたものを使います。
- 水と自然流つゆを合わせてめんつゆを作り、冷蔵庫で冷やしておきます。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、茹であがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
- 大皿に氷を敷き、ハランを広げます。その上に半田そうめんを美しく盛り、笹の葉や青もみじなど綺麗な緑をあしらいます。
- 湯引きした鱧を皿の奥の氷の上に、細く切った薬味は手前のハランの上に乗せ、氷から出る水気が付かないようにします。
すだちは食べる直前に切って、瑞々しいうちに添え、梅肉、冷やしておいためんつゆと酢味噌を食卓に並べてできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) ムキエビ 3〜4尾 プチトマト 2個 みょうが 1本 青ねぎ(細) 3本 プチトマト 2個 きゅうり 1本 パプリカ黄・赤 各1/2個 海藻(乾燥) 10g カシューナッツ 適宜 すだちや柚子のポン酢ジュレ 適宜 パッチョドレッシング 適宜 トマト&ガーリック -
七夕そうめん「すいかとズッキーニのサラダそうめん」
■7月7日の七夕は、古く平安時代から、織姫様の機織りの糸をそうめんに見立てたり、小麦を食べると暑い夏でも病気にならないとの言い伝えから、そうめんを食べる風習があります。裁縫や芸事の上達だけでなく、恋愛と健康の願いごとが叶うように、笹の葉に短冊をつるし、天の川を眺めながら七夕そうめんはいかがですか。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- すいかは食べやすい一口大の大きさに切ります。水と自然流つゆを合わせてめんつゆを作り、すいか、めんつゆともにあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきます。(少人数の時は、食べきれるようにカットフルーツのすいかを利用しても良いでしょう)
- ズッキーニを1cmの厚さの半月切りにします。フライパンを火にかけ、オリーブオイルを温めます。油が温まったら、ズッキーニの表面を焼きます。上から塩を振って、表面が黄色くなって少し透き通ってきたら火が通っているので、フライパンから取り出し皿の上で熱を冷まします。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で湯がき、茹であがったらしっかりと冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、氷水で〆ます。
- 冷ましたすいかとズッキーニを軽くボウルの中で混ぜておく。好みでお酢を上から、大さじ1/2ほどたらす。
- 少し深めのガラスのうつわに茹でたそうめんを綺麗に盛り、その上に、4のすいかとズッキーニを乗せて、松の実かかぼちゃの種を散らします。
- 冷蔵庫で冷やしておいためんつゆをガラスのうつわに注ぎ、好みで氷を浮かべます。
- クレソンもしくはサラダ用水菜をちぎり、具の上にあしらって、できあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) すいか 一口大6〜8個 ズッキーニ 1/3本 松の実またはかぼちゃの種 お好みで オリーブオイル 大さじ1 塩 ひとつまみ お酢 大さじ1/2 サラダ水菜やクレソン、ルッコラなど 飾り付けに適宜 めんつゆ(自然流つゆ) 200cc (冷めたくしたい時は氷をいれます) -
焼き茄子と豚の冷しゃぶぶっかけそうめん
■徳島県の阿波市は指折りの農業どころ。ぶどうや西瓜、レタスも有名ですが、近年は、特に茄子の産地として知られています。翡翠なすの「美~なす」や紫の「千両なす」は、焼き茄子や天ぷらにすると、うどんやそうめんの具として相性が良いので、夏の食卓に上る機会も多くなります。そんな、みずみずしくて甘みのある阿波の茄子を、ひんやりと豚の冷しゃぶとともに。大根おろしと薬味を添えて、さっぱりぶっかけスタイルでいただきます。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 大根をおろして、水気を切る。
- みょうがをカットして、新たまねぎをスライスします。
- 茄子を皮目だけ焼いて、冷水に浸して、皮を剥く(好みで皮つきでも良い)
- めんつゆ、だし、みりん、砂糖を鍋に入れて沸かし、最後に花かつおを入れて冷ます。冷めたら、かつおを漉して取る。
- 豚ばらの冷しゃぶを作って、冷やしておく。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- お皿にそうめんを盛り、その上に豚しゃぶ、大根おろし、新たまねぎ、焼き茄子を乗せ、しょうが、みょうが、貝割れをトッピングして、すだちを添えます。
- 冷やしておいたぶっかけのつゆを上から回しかけて、できあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) 茄子 1本 貝割れ 10g みょうが 10g 新たまねぎ 1/4スライス 大根 1/4おろし しょうが 10g すだち 1/2個 豚ばらスライス 50g ぶっかけつゆ めんつゆ(濃縮)1:だし6:みりん6の割合 砂糖 10g 花かつお 50g -
うなぎそうめん
■御中元をいただく夏の盛り。うだるような暑さの時期に迎える「土用丑の日」。精を付けるうなぎとつるつると喉ごしの良い半田そうめんで、元気に乗り切りませんか?ピリッと辛いオリジナルの変わりだれは中華風で癖になる味ですよ。キュウリやみょうがなど、薬味をたっぷりにしてめんつゆで食べても良しです。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 変わりつけだれの材料をよく混ぜ合わせて、冷やしておく。辛いのが苦手な人は、めんつゆ(1人前200cc)を用意する。
- 市販の鰻を、オーブントースターやグリルで軽く焼く。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
- お皿に茹でた麺を綺麗に盛りつけ、その上に軽く焼いた鰻の蒲焼きと刻んだ盛り付けの薬味を乗せて、つゆやたれを用意してできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束半(150g) 鰻の蒲焼き 1/4切れ 盛り付けの薬味 きゅうり 1/3本 細切り グリーンアスパラ 1本 茹でて3等分に切る みょうが 1本 細切り 貝割れ 少々 白ねぎ 1/8本 細切り 味付け椎茸 1個 錦糸卵 少々 きざみ海苔 少々 糸唐辛子 少々 変わりつけだれ 甜醤油(テンジャンユ) 100cc 濃口醤油 50cc 砂糖 10g 酢 少々 豆板醤 5g すりおろしにんにく 3g ラー油 10cc 練りごままたは芝麻醤(チーマージャン) 50g -
三色そうめん
■「一度に少しずつ、色々な味のそうめんを楽しみたい」という方におすすめです。お酒のおつまみとしても気の利いた一皿になりますよ。茹ですぎて残ってしまったときには、マカロニサラダの感覚で、お弁当のおかずにしてください。オリーブオイルやクリームの入ったソースと絡ませるので、汁も出にくくなります。
レシピ印刷【イタリアンなタコとパプリカのガスパチョ味】
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 材料をすべてサイコロ風に切る。
- ドレッシングソースをよく混ぜ合わせておく。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
- 水気を切ったそうめんと、サイコロに切った具とドレッシングを良く混ぜ合わせる。
- 皿に麺を盛りつけ、タコやパプリカ、トマトやキュウリをバランス良く添える。
材料(1人前) 半田そうめん 1束半(150g) ゆでタコ(足) 1/2本 サイコロ切り 赤黄パプリカ 1/4個 サイコロ切り プチトマト 2〜3個 1/4に切る キュウリ 1/2本 市販ガスパチョドレッシング 200cc (トマト風味のドレッシングも可) 【エスニックなカレーヨーグルトクリーム味】
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
- ソースの材料をボウルで混ぜ合わせ、水気を切ったそうめんとからめる。
- 皿に麺を盛りつけ、ほぐした鶏のささみと半分に切ったうずらの卵、オクラを添え、トッピングに新たまねぎのスライスを飾る。
材料(1人前) 半田そうめん 1束半(150g) 鶏のささみ(ゆで鶏) 30g うずら卵の水煮 2〜3個 半分に切る オクラ 2〜3本 ゆでて1cmサイズに切る 新たまねぎスライス 1/4個 ソース カレー粉 20g ヨーグルト 10g マヨネーズ 10g 生クリーム 50cc 塩こしょう 少々 酢 少々 【和風でさっぱりアボカドと梅しそドレッシング味】
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水で良く〆る。
- ソースの材料をボウルで混ぜ合わせ、水気を切ったそうめんとからめる。
- 皿に麺を盛りつけ、ほぐした鶏のささみと半分に切ったうずらの卵、オクラを添え、トッピングに新たまねぎのスライスを飾る。
材料(1人前) 半田そうめん 100g(1束) アボカド 1/4個 大葉(青しそ) 2枚 釜揚げちりめん 50g 梅干し 1個 ソース 青しそドレッシング 50cc オリーブオイル 15cc -
鳴門鯛のお祝い素麺
■なんといっても徳島の祝いの席と言えば、昔から鳴門の鯛が食卓に上ります。うず潮で知られる、鳴門海峡の激しい潮の流れの中を泳いで育った鯛の逞しさとその身のしまりは、他に例えようがありません。桜色をした美しい鱗と名の通りの目出度い(鯛)をかけて、婚礼や新築など、阿波の人のここぞという御祝いのふるまいは、この鳴門の焼き鯛が主役です。塩焼きにした立派な鯛を皿鉢(さわち)に盛って、鯛素麺に仕立てました。北室白扇四十年の節目の御祝いを表紙にも。皆さまへ心からの感謝をこめて。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 出汁の下準備で、水に昆布を入れてしばらくつけておく。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- 鯛の塩焼きを手に入れる時に、鯛の骨を頂いておく。
- 1の鍋に鯛の骨を入れて静かに沸かす。出汁用の調味料を加えて、しばらく火にかけて、落し蓋をしてそのまま冷ます。
- 薬味は乾かないように直前に用意し、錦糸卵やしいたけ煮はあらかじめ用意しておく。
- 大皿に鳴門鯛の塩焼きを真ん中に盛る。茹でて〆たそうめんを、波に見立てて盛り付けて、その間に薬味を並べる。すだちや木の芽など、箸休めになるものも添えておく。
- 冷ましておいた鯛のつゆを、つゆ入れに注いで出す。大人数の時には、お椀にそうめんと具を盛り、薬味を添えてつゆをまわしかけ、それぞれのお客さまに配るのも良い。
材料(2~3人前) 半田そうめん 2束半(200g) 鳴門鯛(鯛の塩焼き) 1尾 薬味 白ねぎ 細切り 青ねぎ 細切り みょうが 細切り しょうが 細切り 錦糸卵 適宜 しいたけ煮 適宜 鳴門わかめ 適宜 すだち 適宜 木の芽など 彩りに 鯛の骨を使った
出汁昆布 1〜2枚 水 400cc みょうが 細切り みりん 大さじ3 うす口醤油 大さじ1 砂糖 大さじ1 濃い口醤油 大さじ2 酒 50cc 鯛の骨 適宜 -
海鮮そうめん
■なんといっても徳島の祝いの席と言えば、昔から鳴門の鯛が食卓に上ります。うず潮で知られる、鳴門海峡の激しい潮の流れの中を泳いで育った鯛の逞しさとその身のしまりは、他に例えようがありません。桜色をした美しい鱗と名の通りの目出度い(鯛)をかけて、婚礼や新築など、阿波の人のここぞという御祝いのふるまいは、この鳴門の焼き鯛が主役です。塩焼きにした立派な鯛を皿鉢(さわち)に盛って、鯛素麺に仕立てました。北室白扇四十年の節目の御祝いを表紙にも。皆さまへ心からの感謝をこめて。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- お皿にそうめんを盛り、その上に旬の魚介を順番に綺麗に盛り付け、きゅうりの薄切り、すだち、わさびなどを添え、青葱の小口切りを散らす。
- 薬味は乾かないよう、食べる直前に用意する。
- 特製つゆは、沸かした出汁に砂糖を入れ、うす口醤油、濃口醤油、たまり醤油の順に加えて、火を止める。最後に追いかつおを入れて、漉す。つゆを冷やしてから、そうめんを湯がき始める。
材料(1人前)
旬の魚介半田そうめん 1束(100g) ホタルイカ(茹で) 3つ 海老(茹で) 1尾 白身(お好みで鯛など) 1〜2切れ タコ(茹で) 1〜2切れ まぐろの赤身 1〜2切れ イクラ 適宜 とびっこ 適宜 きゅうり 薄切り適宜 青葱 散らす程度 すだち 1/2個 薬味 わさび、針しょうが、みょうが、大葉などお好みで 特性つゆ
(甘口)出汁 100cc 濃口醤油 大さじ1 うす口醤油 小さじ1 たまり醤油 小さじ1/2 砂糖 30g かつお節 ひと掴み -
ローストビーフの塩レモンそうめん
■瀬戸内の温暖な気候で育つ国産レモンをお店や産直市で見かける機会が多くなりました。少し皮が厚いのが特徴ですが、農家の方の顔が見える安心感と手に入りやすくなったことで、普段の食卓でも気軽に使える食材になりそうです。この夏は、市販のレモンドレッシングをベースに使って、瀬戸内のレモンをたっぷり絞った、爽やかな「塩レモン風味」の冷やしそうめんを。ローストビーフとカラフルな野菜と一緒に、バテた体に元気を取り入れてください。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- スープの材料のレモンドレッシング(市販品でOK)をベースにして、出汁とめんつゆ、ブラックペッパーで味を整え、お好みでレモンの絞り汁を加える。
- ガラスの器に、湯がいたそうめんを綺麗に盛り付け、ローストビーフ(ハムコーナーなどにある。代わりにスモーク牛タンでもOK)を乗せる。縦に細く切ったパプリカを彩りよく、フルーツトマトを四つ切りにして飾り、ミックスベビーリーフをふんわりと盛り付けて、輪切りにしたレモンを周りに並べる。
- スープを麺と野菜の上からかけて、できあがり。暑い日は氷を浮かべて、より冷たくして食べてもおいしい。
材料(2人前) 半田そうめん 1束(100g) ローストビーフ 100g ミックスベビーリーフ 60g パプリカ(赤・黄色・オレンジ) 各1/2個 瀬戸内のレモン(国産) お好みでたっぷりと フルーツトマト 2個 ※スライスたまねぎや貝割れなどをトッピングしても良い スープ レモンドレッシング 100cc ※ノンオイルドレッシングの場合はオリーブオイル大さじ2を入れます 出汁 100cc めんつゆ 10cc レモンの絞り汁 お好みで ブラックペッパー 適宜 -
サラダ風 鰹のたたきのっけそうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- 湯がいたそうめんを器に盛り、ベビーリーフを敷いて、その上に鰹のたたきを盛ります。たまねぎ、青しそ、パプリカなどを散らして、わさびやゴマなどの和風ドレッシングを上からかけてサラダ風にして食べてもよし、上から冷たいめんつゆを注ぎ入れ、ぶっかけで食べるもよしです。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) 鰹のたたき 3〜5切れ ベビーリーフなど 50g パプリカ、たまねぎ、青しそ、ねぎなど お好みで 和風ドレッシング 70cc -
台湾まぜそば風そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- Aの材料をフライパンに入れて炒める。
- Bの材料を小鍋で沸かして、鷹の爪を入れ冷ましておく。
- ニラ、ねぎ、パクチーなどをカットしておく。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- そうめんを器に平らに盛り付け、卵黄を盛り付けやすくするため、肉みその真ん中をへこませておく。
- ニラ、パクチー、ねぎ、削り節を周りに飾り、卵黄を肉みその真ん中に盛り付ける。
- 特製の混ぜタレをお好みで上からかけて、出来上がり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) A 肉みそ 豆板醤 小さじ2 みりん 小さじ1 おろしにんにく 小さじ1/2 醤油 大さじ2 酒 小さじ1 豚ひき肉 200g B 特製混ぜタレ ガラスープ 大さじ1 オイスターソース 小さじ2 ごま油 大さじ2 水 100ml 鷹の爪 適宜 ニラ 20g ねぎ(白い部分) 10g パクチー お好みで 卵黄 1個 削り節 お好みで -
まぐろ納豆のねばねばそうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- まぐろ、山芋、アボカドを食べやすく、食感が楽しめるようサイコロ状にカットする。
- 青ねぎ、わかめを食べやすい大きさに切る。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- 湯がいたそうめんを具材を上に乗せやすくするために平らに器に盛り、まぐろ、山芋、アボカド、納豆、わかめを盛り付ける。
- レモンと青ねぎをあしらって、真ん中に卵黄を落とす。
- 辛みのあるユッケたれ、もしくは、好みでぶっかけうどん醤油を回しかけて出来上がり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) まぐろ 100g 角切り山芋 20〜30g アボカド 1/4個 レモン くし切り1個 青ねぎ 10g 納豆 1パック1/3 わかめ お好みで ※ ねばねばの「めかぶわかめ」でも良い ユッケのたれ 80cc ※ もしくはぶっかけうどん醤油 卵黄 1個 -
坦々そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- Aの材料を鍋に入れて、混ぜ合わせながら沸かして、冷ます。
- Bを温めておいたフライパンに入れて炒める。
- ほうれん草、もやしを茹でておく。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、流水でもみ洗いし、冷たい氷水でよく〆る。
- 水気を切ったそうめんを器に盛り付け、その上にもやしとほうれん草を飾る。
- つけだれを別の器に入れて出来上がり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) A つけだれの材料 豆乳 200ml ガラスープの素 小さじ1 醤油 大さじ1 すりごま 大さじ1 おろしにんにく お好みで しょうが お好みで 豆板醤 小さじ1/2 B 肉みその材料 みそ 大さじ1 ごま油 大さじ1 豚ひき肉 100g 白ネギ みじん切り20g もやし 30g ほうれん草 1房 -
ちりめんじゃこと水菜のサラダそうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で半田そうめんを少しだけ固めに湯がく。
- ざるにあげ、流水でもみ洗いしながらぬめりを取り、水気をよく切る。
- フライパンを熱し、ちりめんじゃこを少量の油でカリッと揚げておく。
- 水菜、パプリカ、きゅうりを彩りよく、食べやすい大きさに切る。
- ボウルに青じそドレッシングとオリーブオイル、きゅうりやパプリカを入れ、そうめんとよく混ぜ合わせる。
- うつわに混ぜ合わせたそうめんを盛り、かりかりじゃこと釜揚げしらすをトッピング。
- 最後に水菜を飾り付けてできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 50g(1/2束) ちりめんじゃこ 50g 釜揚げしらす 50g 水菜 20g パプリカ(黄・赤) お好みで きゅうり お好みで 青じそドレッシング 30cc EXバージンオリーブオイル 大さじ1 -
タコとトマトの冷製そうめん・ガーリックドレッシング風味
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で半田そうめんを少しだけ固めに湯がく。
- ざるにあげ、流水でもみ洗いしながらぬめりを取り、水気をよく切る。
- たこを角切りで食べやすい大きさに切り、プチトマトもくし切りにする。
- きゅうりも角切りにして食べやすく、たまねぎもみじん切りにして水に晒しておく。
- ボウルにガーリック風味ドレッシングとオリーブオイル、きゅうり、みじん切りのたまねぎ、プチトマト、たこを入れ、そうめんとよく混ぜ合わせる。
- うつわにわさび菜か青しそを敷き、混ぜ合わせたそうめんを美しく盛り付けて、その上にスプラウトを飾ってできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 50g(1/2束) 茹でたこ 100g プチトマト 3個 きゅうり 20g たまねぎ 1/6個(お好みで) わさび菜
※青しそでもよい3枚 スプラウト 彩りの良いもの ガーリック風味ドレッシング 30cc EXバージンオリーブオイル 大さじ1 -
冷・温 ピリ辛トマトそうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で半田そうめんを湯がいておく。
- 炒め用油を鍋かフライパンに入れて、トマトを軽く炒める。
- 鍋にトマトジュース、鶏ガラスープを入れ、沸いてきたらそうめんつゆを入れる。
- 溶き卵を入れたら、火を止めて、辣油とこしょうを入れる。
- 別鍋にお湯を沸かして、チンゲン菜とスライス豚肉を茹でておく。
- どんぶりの中に湯煎して温めたそうめんを盛りつけ、トマトスープを入れる。
- 緑の綺麗なチンゲン菜やすだちの輪切りと豚肉を添えて、出来上がり。
- すだちを上から絞って、お召し上がりください。
● 冷の場合
2.3.4で作っておいたトマトスープを一旦冷蔵庫で冷やし、湯がいたそうめんを水で洗って氷水で〆た後、どんぶりの中に盛りつけ、その上にそそぎ入れる。具材は、※印のオクラや白髪ネギもおすすめです。簡単に手早く作る場合は、冷蔵庫から取り出したトマトジュースとそうめんつゆを上記の分量で割り、オリーブオイルとタバスコとをお好みで混ぜ入れて食べるスタイル。トマトと溶き卵を油で炒める手順を入れても良いですが、時短の上、火を使わず、後味さっぱりで食べるなら、油で炒めず、プチトマトを切ってのせるだけでもOK。※この場合は、卵や鶏ガラスープは使いません。材料(1人前) 半田そうめん 100g(1束) そうめんつゆ 20cc トマトジュース 180ml 鶏ガラスープ 180ml こしょう 少々 辣油 10cc(辛さお好みで) 酢 10cc トマト 1個(プチトマトでもよい) チンゲン菜 1/4束 卵 1個 豚肉 スライス20〜30g 炒め用油 10cc ※オクラ 2本 ※白髪用白ネギ 20g ※印は、冷用の具材です -
豆乳冷や汁そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- すり鉢やボウルに白すりごまと白味噌を入れて良くなじませる(すりこぎで擦る)。
- なじんだところに、そうめんつゆと豆乳を加えて味噌のかたまりが無くなるまで混ぜる。
- トマトときゅうりを輪切りに、みょうがは細くしても、小口に切ってもよい。青しそは細く切って乾かないようにしておく。
- よく沸いたお湯で半田そうめんを湯がいて、水で洗ってぬめりを取り、氷水で〆る。
- 半田そうめんを涼し気な別皿に盛り、豆乳冷や汁をガラスのうつわにつけ汁として用意する。豆乳冷や汁に3.で用意した具材を入れて冷蔵庫で冷やしてなじませると味わい深い。食感を残すなら、食べる直前に美しく飾りつけてもよい。冷やす時間がない場合は、冷や汁を濃い目に作り、氷を浮かべてもOK。
- お好みで、粒コーンや油揚げを入れても旨味も増して、美味しい。
材料(2人前) 半田そうめん 200g(2束) プチトマト 2〜3個 みょうが 1個 きゅうり お好みで 青じそ お好みで ※粒コーン お好みで ※油揚げ お好みで 白すりごま 1カップ 豆乳 1カップ そうめんつゆ 1カップ 白味噌 大さじ1と1/2 -
バジル香る夏野菜と阿波尾鶏のスープカレーそうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- にんじんとじゃがいもと茄子は縦に切り、食べやすい長さと大きさに揃える。
ズッキーニは輪切りに、かぼちゃも種を取り火が通りやすい厚さに切る。
アスパラは、袴(茎の下の方)の固い部分を切り落とし、長さを生かして見映えよく盛りつけられるように一人一本ずつ用意する。 - トマト以外の野菜、にんじん、じゃがいも、茄子、ズッキーニ、かぼちゃ、アスパラを油で素揚げにする。
- フライパンに油を敷き、鶏肉(手羽元)をじっくりと焼く。
- 鶏肉が香ばしく焼けたあたりで、炒め玉ねぎとホールトマトを入れて炒める。
- カレーパウダーとドライバジルを入れて。さらにめんつゆを注ぎ入れ、のばしながら沸かす。
- 出来上がったカレースープは粗熱を取ってから、冷蔵庫で冷やす。
- 半田そうめんを湯がき、冷水で〆、汁気をよく切って、器に盛りつける。
- 揚げた夏野菜をのせて、阿波尾鶏の手羽元を飾る。湯がいた半田そうめんの周りに冷やしたスープカレーを回しかけてできあがり。
- 冷たい氷の入ったグラスにペパーミントやレモンを浮かべて一緒に食卓へ。
材料(2人前) 半田そうめん 200g(100g×2束) 阿波尾鶏手羽元 250g~300g(2個) にんじん 1/2本 じゃがいも 1/2個 茄子 1/5本 ズッキーニ 1/5本 かぼちゃ 50g アスパラ 2本 トマト
(ホール缶詰でも)1個 オリーブオイル 大さじ1 おろしにんにく 小さじ1 おろししょうが 小さじ1 炒め玉ねぎ 25g カレーパウダー 大さじ1 ドライバジル 小さじ1 めんつゆ 500cc - にんじんとじゃがいもと茄子は縦に切り、食べやすい長さと大きさに揃える。
-
瀬戸内海の天然桜鯛の冷やしそうめん 昆布塩とごま油の風味
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 天然の鯛を三枚におろして、残った骨をグリルで焼く。
- ベースになるだし汁に焼いた骨を入れて、静かに弱火で沸かす。
- 骨を入れた鍋にめんつゆを入れ足し、味を調えてから、骨を取り出し漉しておく。鯛の旨味が出た上、漉して綺麗になったつゆは、粗熱を取って冷蔵庫に入れて冷やしておく。
- 三枚におろした鯛を短冊にして、バーナーで焼き目をつけたり、残した皮に熱湯をかけて湯引きにしても良い。湯引きしたり、焼き目を付けた鯛を 食べやすい厚さのお造りにして、上から昆布塩を軽く振っておく。
- たっぷりの湯を沸かし、よく沸騰したところへ半田そうめんを入れて、湯がく。茹で上がったら流水で良く洗ってぬめりを取り、氷水で〆ておく。
- 涼し気な器にそうめんを盛り、麺の上に昆布塩をしておいた桜鯛のお造りを乗せる。白髪ねぎにした白ネギや針生姜を天盛りにして、飾り切りしたすだちと山椒を添える。そうめんの周りに冷やしておいた鯛の旨味が出たつゆを流し込み、最後にごま油を小さじ一杯ほど回しかけて出来上がり。
材料(1人前) 半田そうめん 30g 天然桜鯛 お造りを3切れ 白ネギ 1/8本 生姜 2g 昆布塩 少々 めんつゆ 100cc ごま油 小さじ1 すだち又は
レモンスライス1枚 山椒(木の芽) 1枚 -
伊勢海老のサラダそうめん レモン香るヨーグルトマヨネーズソース
レシピ印刷伊勢海老のサラダそうめん レモン香るヨーグルトマヨネーズソース
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 伊勢海老を塩茹でします(大き目の有頭海老でもOK)
- 茹でた伊勢海老は頭から胴を外して、殻から身をむいて食べやすくカットします。
- 野菜をちぎったり、見た目と食べやすさを考えて切ります。
- たっぷりの湯を沸かして、よく沸騰したところへ半田そうめんを入れて茹でます。茹で上がったら、流水で良く洗ってぬめりを取り、氷水に入れて〆ておく。
- ソースの材料をボウルに入れて軽く混ぜ、レモン汁を絞り入れて好みの酸味に調整して、ヨーグルトマヨソースを作ります。作ったソースは冷蔵庫で食べる前まで冷やしておきましょう。
- そうめんを一口サイズにしたり、混ぜ合わせた野菜の中心に置いたりして、白いそうめんに寄り添うように赤い伊勢海老を華やかに盛りつけます。
- 鳴門わかめも食べやすく小さめに切って野菜に添えましょう。
- ヨーグルトマヨソースを別容器に入れて、サラダそうめんに添えて出すのも良し(食べる人が好みでかける)ドレッシングのように、サラダ部分とそうめんに掛けてしまって出す一皿も良し。ブラックペッパーを白いヨーグルトソースの上からふると、見た目も味も引き締まる。
材料(1人前) 半田そうめん 30~40g 伊勢海老 小ぶりなもの1尾 鳴門生わかめ 新物で適量 サラダ菜やわさび菜 1/3P きゅうり 1/2本 パプリカ 1/2個 プチトマト お好みで ソース プレーンヨーグルト(無糖) 30g マヨネーズ 40g 砂糖 5g レモン汁 少々 -
吉野川の天然鮎のコンフィときゅうりソースでいただく冷製半田そうめん
レシピ印刷吉野川の天然鮎のコンフィときゅうりソースでいただく冷製半田そうめん
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 鮎は塩をふって30分ほど置く。
- 鮎の水分を丁寧に取って、オーブンの受け皿(バット)に鮎がかぶる程度のオリーブオイルを入れて、ローリエやタイムなどのハーブを乗せ、100℃で6時間、オーブンの火にかける。
- オーブンから出したら、粗熱を取って、冷蔵庫に入れ冷やして味を染み渡らせる。
- 冷蔵庫に入れておいたバットから鮎を取り出し、油を敷いて熱したフライパンでこんがりと表面を焼く。
- 半田そうめんをたっぷりのお湯をよく沸かして湯がき、茹で上がったら、流水でぬめりを取って氷水につけて、〆ておく。
- きゅうりのたねを包丁で綺麗に縦に切って取り除き、程よく切ってオリーブオイル、塩、めんつゆを入れて、ミキサーで混ぜ合わせる。できたソースにコリアンダーをふって香りづけをしても良い。
- 冷やしたそうめんをガラスや涼しさを感じる白い器に盛り、香ばしく焼いたコンフィをそうめんの上に乗せてバジルを添える。その周りにきゅうりソースを流し込み、そうめんには、オリーブオイルを回しかける。飾りにピンクペッパーを置いて、見た目も華やかに盛りつける。
- 鮎のコンフィを爽やかなきゅうりのソースで。半田そうめんも冷たくして、香ばしいコンフィとさっぱりしたきゅうりソースとともに。
材料(1人前) 半田そうめん 100g 天然鮎 1匹 オリーブオイル 鮎が浸るぐらい ローリエ 1枚(ローリエ、タイム、ローズマリーなどハーブはお好み) 飾り用バジル ピンクペッパー ソース きゅうり 1本 オリーブオイル 10cc 塩こしょう 少々 コリアンダー 少々 めんつゆ 20cc
-
きのこのホワイトスープスパゲティ
■お素麺で作る新感覚パスタ
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- しいたけは5mm幅、ベーコンは1〜2cm幅に切り、しめじは小房に分ける。
- 鍋に油と薄切りにんにくを入れて火にかけて香りを出し、ベーコンを炒め、しいたけとしめじを加えて、白ワインをふり、さっと炒める。
- ホワイトソース、牛乳、水、固形スープを加え、ローリエを入れて2〜3分煮、塩、こしょうで味を整える。
- そうめんは固めにゆでて水気をきり、バターをからめて皿に盛り、3. のスープをたっぷりとかけ、パセリをふる。
材料(4人前) 半田そうめん 3束(300g) バター 大さじ3 生しいたけ 8枚 しめじ 2パック(200g) ベーコン 3枚(80g) にんにく 1/2片 サラダ油 大さじ3 白ワイン 大さじ2 ホワイトソース 1缶(300g) 牛乳 2カップ 水 2と1/2カップ 固形スープ 1個 ローリエ 2枚 塩 少々 こしょう 少々 パセリ(みじん切り) 適宜 -
ザーサイと豚肉のあんかけそうめん
■野菜たっぷりで栄養満点!
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分もみ洗いし、ざるに上げる。
- 豚肉、ザーサイ、たけのこ、長ねぎは細切りにし、豚肉は下味をつけて片栗粉をまぶし、長ねぎは水に放す。
- 中華鍋を熱し、油、しょうが、にんにくを入れて香りを出し、豚肉、ザーサイ、たけのこ、小松菜の順に炒め、水、固形スープを加える。煮たったら合わせた調味料を加え、水溶き片栗粉を流し入れて火を止める。
- 器にそうめんを湯ぶりして入れ、(3)をたっぷりかけ、長ねぎを盛る。
材料(4人前) 半田そうめん 3束(300g) 豚肉薄切り 200g しょうゆ 小さじ1 酒 小さじ2 片栗粉 小さじ2 ザーサイ 100g 小松菜 200g たけのこ 60g 長ねぎ 1/2本 しょうが(薄切り) 1/2片 にんにく(薄切り) 1/2片 サラダ油 大さじ5〜6 水 5カップ 固形スープ 1/2個 しょうゆ 大さじ4 酒 大さじ2 砂糖 大さじ1と1/4 かき油 大さじ1 ごま油 大さじ1 片栗粉 大さじ4 -
そうめんすき
■お素麺であったかお鍋
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは固めにゆで、冷水にとって充分もみ洗いし、ざるに上げる。
- 鶏肉、生麩、里いも、あなごは一口大に切り、人参は花形にし、里いもと人参は下ゆでする。みつばは2〜3本ずつ結ぶ。
- 白菜、ほうれん草はゆで、ほうれん草を芯にして白菜で巻き、3cm長さに切る。
- がんもは熱湯をかけ、干ししいたけ、ゆばはそれぞれもどしておく。
- 鍋につゆをはって火にかけ、青ねぎなど薬味を添え、煮ながらいただく。そうめんは最後に加え、つゆが煮つまるようなら、だし汁を加える。
材料(4人前) 半田そうめん 3束(300g) 鶏むね肉 150g 有頭えび 8尾 あなご白焼 1本 はまぐり 8個 白菜(中) 2枚 ほうれん草 40g 里いも 2個 人参 50g みつば 1束 がんも(小) 4個 干ししいたけ 4枚 巻きゆば 4個 生麩(なまふ) 4切 薬味 青ねぎ(小口切り) 3〜4本 しょうが(すりおろし) 1片 鍋つゆ だし汁 6カップ 干ししいたけのもどし汁 1カップ しょうゆ 大さじ4 塩 小さじ1/2 みりん 1/2カップ 酒 1/4カップ だし汁 適宜 -
釜揚げそうめん
■寒さ厳しい冬、半田の素麺工場では生産の最盛期を迎えます。 吐く息も白い早朝から、麺作りに精を出す職人たちの食事は、 冷えた身体がすぐに温まる、熱々の釜揚げが一番。半田のご家庭でも、この時期には好んで食されています。鍋のままもしくは桶やどんぶり鉢に茹で汁ごと移して楽しみます。 旬の野菜を鍋の中へ入れたり、天ぷらにしたりして、すだちや柚子を添えた温かいだしつゆで、ゆがき立てのつるりとしたのど越しをぜひお召し上がりください。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 揚げ油を温め、天ぷら衣を作り、あらかじめ切って用意しておいた材料を天ぷらに。
- 土鍋、もしくは鍋にたっぷりの湯を沸かして、半田そうめんを茹でます。
- 茹であがる前に、温かいめんつゆ(自然流つゆでも可)を用意しておく。
- 5〜6分でそうめんが茹であがったら、土鍋は土鍋ごと出す。
- どんぶりに移す場合は、茹で汁ごと取りけて、薬味を添えて出来あがり。
材料(2人前) 半田そうめん 2束(200g) めんつゆ 400cc 天ぷら 茄子 1/2本を4つに切り、縦に切り目を入れる 春菊 1株の1/2 蓮根 1cmにスライスしたものを4枚 人参 5mmにスライスしたものを4枚 かぼちゃ 5mmにスライスしたものを4枚 天ぷら衣 小麦粉 200g 冷水 300g 溶き卵 2ヶ 薬味 すだち 青ネギ おろししょうが 大根おろし 等 -
阿波尾鶏と半田そうめんの水炊き
■つるぎ町のもう一つの特産は、阿波尾鶏と呼ばれる地鶏。山あいの貞光地区には、古くから養鶏農家さんがあり、この産業を支えています。阿波尾鶏を使った水炊きは、野菜から出る甘みと鶏のだしの相性がよく、鍋の途中から半田そうめんを一緒に入れて食べると風味も格別です。あらかじめ麺は茹でてお皿に盛り、食卓に用意しておくと簡単ですよ。箸ですくった素麺を柚子ポン酢にさっとくぐらせて、ジューシーな阿波尾鶏とともにお召し上がりください。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- あらかじめ土鍋に水を入れ、だし昆布と料理酒を入れてしばらく置いておく。
- 一時間後、土鍋を火に掛け、モモ・ムネの順に鶏肉を鍋に入れる。
- 沸いたら、豆腐やつくねを入れていき、火の通りにくいものから野菜を鍋に入れていきます。
- 野菜が煮えてきた頃に、あらかじめ固めに茹でておいた、そうめんを鍋の表面に優しく添えて、蓋をします。
- 湧きあがったら、蓋を取り、薬味を入れた柚子ポン酢でお召し上がりください。
材料(4人前) 半田そうめん 3束(300g) 水 2L だし昆布 30g 料理酒 100cc 阿波尾鶏モモ 300g 阿波尾鶏ムネ 250g 豆腐 半丁 白菜 1玉の1/4カット 水菜 1/4束 エノキ 1束 しめじ 1パック しいたけ 4つ 人参 100g 飾り切りもしくは輪切り つくね モモミンチ 100g セセリ 100g 刻み青ネギ 20g 刻み蓮根 30g 薬味 みょうが 1個 細切り 紅葉おろし 30g 青ネギ 1/2束 柚子ポン酢 お好みで -
歩危あげとしょうがの温かい半田そうめん
■祖谷渓にほど近い、徳島県西部の峡谷「大歩危・小歩危」この地では、「歩危(ぼけ)あげ」と呼ばれる、大きさが30cmほどもある油揚げが有名です。噛むと甘く、驚くほど豆の味がします。ぼけ揚げは、炙ると風味が増し、温かいそうめんに乗せると出汁を吸って、また格別。太目の半田そうめんの真骨頂、「温いの」をぜひ味わってみてください。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- まず出汁をとります。
いりこは水につけ30分ほど、昆布も同じように水につけておいて、沸かして柔らかくなってきたら取り出します。
好みでだししょうゆを50cc加えてひと煮立ちさせておきます。 - 麺が茹であがるまでに、油揚げを大きく厚めに切り、オーブントースターやコンロのグリルで炙ります。
- かまぼこ、ネギを切って、しょうがをすりおろしておきます。
- 麺がお湯の表面に浮かび、透明感が出てくるぐらいに茹であがったら、洗わず直接どんぶりに移し、上から温めておいたかけつゆをかけて、炙っておいた油揚げ、かまぼこ、ねぎ、しょうがなどの具を乗せ出来上がり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) だし 300cc ※めんつゆ・かつおかけだしでも可 だししょうゆ 50cc ぼけ揚げ 適宜 ※なければ厚くて大きめの油揚げ1枚 かまぼこ 1/3枚 青ネギか白ネギ 1/3束(たっぶり)※お好みで すだち 1個(1/2にカット) - まず出汁をとります。
-
浜干し海苔とたまごのふしめんスープ
■半田そうめんを作るときに必ずできるのが、ふしめん。麺を延ばしていく棒の部分に引っ付いているこの麺は、独特のかたちで食べたときの食感が好きだというお客さんが多くいらっしゃいます。郷土料理としては、味噌汁などの汁の実で馴染み深い食材。ショートパスタのように、スープの実にしても、組み合わせでいろんな食材と一緒に食べられますよ。徳島の海で採れる「浜干し海苔」と松本養鶏場さんのたまごをふんわりと溶き卵にして、ふしめんを温かい中華風スープにしてみました。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- ふしめんを芯が残らないように、4分ほど茹でます。
- 茹であがったらザルにあげて、水でよく洗ってぬめりを取ります。
- 鶏がらスープをお鍋に入れた水200ccに溶いて、まずスープのベースを作ります。
- そこにだし醤油を入れて、塩コショウを加えて味を調えます。
- 火を弱めてから、水溶き片栗粉を少しづつ加えます。
- とろみがついてきたら、ふわっとした卵になるよう、鍋の中にゆっくり卵を溶き入れます。茹でておいたふしめんをスープの中に入れて、ごま油を少したらします。
- 最後に浜干し海苔をちぎってお鍋の中へ。
- スープを器に盛り、青ネギや唐辛子をお好みで上に乗せて出来上がり。
材料(1人前) ふしめん 30g 鶏がらスープ 20cc 水 200cc だし醤油 適宜(お好みで) 水溶き片栗粉 50cc ごま油 適宜(お好みで) 塩こしょう 適宜 卵 1/2個 浜干し海苔 10g 青ネギ・糸唐辛子 細切りにして適宜 -
温かい肉入りそうめん
■温かい肉入りそうめんは、食べごたえもあり、元気をもらいたいときにおすすめです。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 青葱を斜めに切ります。
- 牛肉をAの材料と割合で合わせた調味料と生姜を細く切って一緒に煮ます。
- 煮汁が煮詰まらないように弱火でよく味を染み込ませておきます。
- 出汁は、白だし200ccを沸かし、だし醤油とみりんを入れて煮切ります。
- 煮立ったら火を止めて、かつお節を入れます。かつお節が沈んだら、鍋を火からおろし、出汁をこします。
- できるだけたっぷりのお湯を沸かし(1束に対して1リットルが理想)、良く沸いたところへそうめんを入れて湯がきます。
- 湯がきあがったら冷水でもみ洗いし、ぬめりを取ってザルで水を切ります。
- お湯で温めた器に、湯せんしたそうめんを盛り、その上に味付けしておいた牛肉を添えます。出汁を回しかけ、牛肉と一緒に炊いた生姜と青葱を飾り付けてできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 1束(100g) 阿波牛ロース 100g しょうが 10g 青葱 1/4束 すだち 1/2束 白だし 200cc だし醤油 20cc みりん 10cc かつお節 10g (A)合わせ調味料 酒1:うすくち醤油1:みりん1:砂糖0.3 酒 50cc うすくち醤油 50cc みりん 50cc 砂糖 15g -
豆乳仕立てのカルボナーラ
■豆乳仕立てで、家でも簡単に出来るカルボナーラは、優しい味に仕上がりました。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- きのこをさっと洗って、食べやすいサイズに切ります。ベーコンも少し厚めに切っておきます。
- フライパンに、まずはベーコンを入れ、焦がさないよう弱火で表面がカリカリになるまで炒めます。
- ボウルに、豆乳・パルメザンチーズ・塩コショウを分量入れて、混ぜておきます。
- たっぷりのお湯を沸かして、良く沸いているところへ半田そうめんを投入します。
すこしいつもより固めに湯がいて、ベーコンを炒めておいたフライパンの中に、そうめんを湯がいたそばから入れて(水洗いしない)、次にきのこを入れます。 - ボウルに合わせておいた豆乳とパルメザンチーズ、塩コショウの液をフライパンに注ぎ入れ、麺と具とをよく絡ませます。
- お皿に盛りつけて、麺の真ん中を少しくぼませたところに温泉卵、または卵黄のみをうまく乗せて、パセリやブラックペッパーを効かせてできあがり。
材料(1人前) 半田そうめん 70g ベーコン 50g 豆乳 200cc パルメザンチーズ 50g 塩コショウ 適量 温泉卵(もしくは卵黄) 1つ エリンギ(しめじだと1/2株) 1株 ガーリックオイル 30cc パセリ(生または粉) 少々 -
里芋とれんこんの入った阿波尾鶏出汁でいただくあったかつけ麺
■里芋・れんこん・ごぼうと、体が温まる旬の根菜たちを地鶏の出汁と一緒の具だくさんのつゆに仕立てました。ぜひ熱々の釜揚げをつけめんでお召し上がりください。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 阿波尾鶏(鶏肉)は、熱したフライパンで焦げ目をつけるぐらいに焼き、ひと口ずつ、食べやすいサイズにカットする。
- 里いもは皮をむき(皮をむいた里芋を使っても良い)、先に茹でておく。
- ごぼうは、ささがきにして水にさらしておく。
- 人参とれんこんは、繊維に沿って縦に細切りにして、れんこんは酢水に浸しておく。
- ごぼうと人参、れんこんを下茹でしておく。
- だし汁に調味料を入れながら沸騰させて、追いかつおとして、花かつおを入れる。
- 合わせた出汁ができたら、あらかじめ調理しておいた鶏肉や野菜の材料を入れて、軽く沸騰したらつけ汁の出来上がり。
半田そうめんをたっぷりのお湯で茹で、釜揚げ(茹でた汁ごとどんぶりなどの器に注いでもよし、鍋からそのまま箸でつまんでも良し)にして、お召し上がりください。
材料(3〜4人前) 半田そうめん 3束(300g) 阿波尾鶏もも肉 200g 里いも 5〜6個 ごぼう ささがきに れんこん 100g 人参 50g 青ねぎ 1/2束 だし汁 500cc めんつゆ 50〜70cc みりん 50cc 砂糖 大さじ3強 花かつお 30g -
山椒香る四川風麻婆そうめん
■香り高い四川山椒と辛さが癖になる麻婆風そうめんは、豚肉やたけのこの食感もたまりません。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 豚もものミンチを、お肉の中の油から透明感が出るぐらいに炒めます。
- 甜麺醤を肉に入れてさらに炒め、炒めた後は、鍋から取り出して皿に移す。
- たけのこ、たまねぎ、しいたけ、白ネギは全てみじん切りにしておく。
たけのこの水煮は、そのまま出して使うよりも、塩を入れたお湯で一度下茹でしておくのがポイント。 - 切った野菜を炒め、フライパンや中華鍋から取り出します。鍋にサラダ油を注いで、四川山椒をパッパッと振り入れ、軽く炒めます。
- そこに豆板醤、にんにく、しょうがを入れて混ぜ合わせ、あらかじめ炒めておいた豚肉や野菜を移し入れて、軽く炒めます。
- 濃口醤油を加えて、日本酒と鶏ガラスープを入れて沸かします。
- 味を見ながら水溶き片栗粉を加えて、お好みでとろみをつけます。
- 茹でておいた半田そうめんを器に盛り、上からみじん切りにした白ネギや山椒をかけて、熱々でお召し上がりください。
※ 柔らかい絹ごし豆腐を加えて、豆腐入り麻婆そうめんも美味しいですよ。
材料(5人前) 半田そうめん 5束(500g) 豚ミンチ(もも) 150g たまねぎ 1個 たけのこ水煮 1個 しいたけ 2〜3枚 白ネギ 1/2本 四川山椒 5g(お好みで) 濃口醤油 50cc 日本酒 10cc 豆板醤 25g 鶏ガラスープ 350cc にんにく 5g しょうが 10g 甜麺醤 50g ごま油 15cc サラダ油 大さじ2 水溶き片栗粉 適宜 -
北室白扇のそうめんすき
● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんは固めに茹で、冷水にとって十分もみ洗いし、ざるに上げる。
- 鶏肉、鱧、鯛はひと口大に切り、にんじんは花形に抜き、えびは軽く下茹でします。
- 白菜、しめじ、しいたけ、菊菜、白ねぎを食べやすいように用意しておく。
- 鍋につゆをはって火にかけ、材料を煮えにくいものから順番に入れ薬味を添えて煮ながらいただく。
- そうめんを途中から加えて、つゆが煮詰まるようならだし汁を適宜注ぎ入れる。
材料(3〜4人前) 半田そうめん 3束(300g) 有頭えび 3匹 骨きりした鱧 600g 鯛の切り身 600g はまぐり 6個 阿波尾鳥 200g しいたけ 3枚 にんじん 1/4本 菊菜(春菊) 1束 白菜 1/4個 白ねぎ 1本 しめじ 1パック 北室白扇の温かい半田素麺つゆ 1,500〜1,800cc 薬味 青ネギ、すだち、柚子など季節のもので -
牛すじ肉と大根と卵の煮物
■温かい半田素麺のつゆで作るおいしいレシピ。
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 茹で卵を作る。
- 大根を食べやすい大きさにカットする。
- 大きめのお鍋に500ccの水を入れ、材料をすべて入れる。
- 砂糖、みりん、酒、たまり醤油、こいくち醤油を入れて、弱火で炊く。
- 大根が煮えて味が滲みてきたら火を止め、煮汁をなじませる。
- 細く切った青ねぎや好みで白ネギ、柚子の皮、七味などを乗せて出来上がり。
北室白扇の温かい半田素麺つゆを加えて煮ると、手早く美味しく仕上がります。
材料(3〜4人前) 卵 3個 大根 1/2本 牛すじ肉 500g 厚揚げ 3枚 こいくち醤油 100cc 砂糖 50g たまり醤油 20cc みりん 80cc 酒 80cc 薬味 青ねぎ 適宜 -
北室白扇 阿波尾鶏の半田そうめんすき
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 白菜、しめじやしいたけ、えのきなどのきのこ類、白ねぎ、にんじん、水菜、油揚げを切って、食べやすいように用意しておく。
- 専用のつゆ(35g)を入れ、9~10倍に薄め、鍋につゆをはって、火に掛けます。
- 材料を煮えにくいものから順番に、まずは阿波尾鶏の肉を先に入れ、切っておいた白菜や飾り切りのにんじん、きのこ類、油揚げを入れ、沸き上がってきたら最後に葉物を加えます。
- 冷凍そうめんは、下茹でせずに、よく煮立っている鍋(すき鍋や土鍋)の中にそのまま入れます。
- つゆが少なくなってきたら、追加のつゆを水で割って足し入れてください。
- 箸でほぐしながら約1分茹でて下さい。そうめんにつやと透明感が出てきたら食べごろです。お好みの薬味を添えて、そうめんも主役として煮ながらいただいてください。
材料(4人前) 冷凍半田そうめん 4〜5玉お好みで パック入りめんつゆ 3~4袋 ※ すきつゆが薄まってきたら、残りのつゆを足してください 阿波尾鶏 むねスライス 6枚(200g) もも 200g 手羽元 4本 つみれ 180g よく合う食材
※お客さまでご用意ください油揚げ 2枚 白ねぎ 1本 しいたけ 4個 えのき 1袋 ブナピー 1パック しめじ 1パック 白菜 1/4個 にんじん 1/3本 水菜 1束 薬味
※お客さまでご用意ください大根おろし、柚子・すだち、七味など季節のもので -
鶏塩ラーメン風半田そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
〇 スープ作り- Aの材料をすべて鍋に入れて、1~2時間灰汁を取りながら炊く。
- そうめんを湯がいておく。
- 半田素麺のつゆを入れたどんぶりに、熱々の1のスープを注ぎ入れ、よく混ぜる。
- 湯がいたそうめんをどんぶりに入れ、市販もしくはお好みで、自家製の鶏ハムをスライスして乗せ、煮卵、油あげ、水菜、細白髪ねぎ、すだちスライス、柚子胡椒などの薬味を添え、ネギ油を回しかけて出来上がり。
材料(3〜4人前) 半田手延べそうめん 2束 煮卵 2個 鶏ハム 1人3切れ 油あげ 2枚 水菜 1束 細白髪ねぎ お好みで すだち スライス ねぎ油 少々 (A) 水 3ℓ ダシいりこ 60g 昆布 40g チキンコンソメ 40g ガラスープ粉 100g ラーメンスープの素 お好みで ねぎの青い部分 2〜3束 しょうが 1かけら にんにく 3かけら タマネギ 1個 人参皮 1本分 (B) 北室白扇の半田素麺のつゆ 15cc -
鯛ラーメン風の半田そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
〇 スープ作り- Aの材料をすべて鍋に入れて、1~2時間灰汁を取りながら炊く。最後にかつおぶしで追いかつおをして、漉す。
- そうめんを湯がき、もやしもさっと湯がいておく。
- 半田素麺のつゆを入れたどんぶりに、熱々の1のスープを注ぎ入れ、よく混ぜる。
- 湯がいたそうめんをどんぶりに入れ、焼いた鯛の身を乗せ、もやし、ねぎ、スプラウト、すだちスライス、にんにくチップ、柚子胡椒を添え、ネギ油を回しかけて出来上がり。
材料(3〜4人前) 半田手延べそうめん 2束 もやし 1パック スプラウト 少々 細白髪ねぎ 1本 すだち スライス にんにくチップ 少々 ねぎ油 少々 柚子胡椒 お好みで (A) 水 3ℓ ダシいりこ 60g 鯛のあら 2切れ(焼く) かつおぶし 20g 昆布 40g チキンコンソメ 20g ガラスープ粉 10g 塩 10g ラーメンスープの素 お好みで ねぎの青い部分 2〜3束 しょうが 1かけら にんにく 3かけら 人参皮 1本分 (B) 北室白扇の半田素麺のつゆ 15cc -
チャーシュー麺風半田そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
〇 スープ作り- Aの材料をすべて鍋に入れて、1~2時間灰汁を取りながら炊く。
- そうめんを湯がいておく。
- 濃口醤油を入れたどんぶりに、熱々の1のスープを注ぎ入れ、よく混ぜる。
- 湯がいたそうめんをどんぶりに入れ、焼き豚をスライスして乗せ、煮卵、メンマ、 ねぎ、さっと湯がいたもやしやお好みでレタスなどを添え、あらびき胡椒を上からパラパラとかけて出来上がり。
材料(3〜4人前) 半田手延べそうめん 2束 煮卵 2個 焼豚(チャーシュー) 1人3切れ メンマ お好みで レタス 1枚 ねぎ お好みで もやし 少々 あらびき胡椒 少々 (A) 水 3ℓ ダシいりこ 60g 昆布 40g チキンコンソメ 40g ガラスープ粉 40g 豚骨ラーメンスープの素 お好みで ねぎの青い部分 2〜3束 しょうが 1かけら にんにく 3かけら たまねぎ 1個 人参皮 1本分 (B) 濃口醤油 15cc -
阿波尾鶏のつくね入り一人鍋焼きそうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 阿波尾鶏のつくねを食べ応えのある大きさに丸めて、茹でて火を通しておく。
- つくねを湯がいた汁を取っておいて、和風だしやそうめんつゆ、みりんを加え沸かしてから、一度細かい編目のざるや布で漉して、鍋のベースの出汁を作っておく。
- 炊きながらつくねを入れてもOK。中に火が良く通るようにガスやIHで良く煮る。
- よく沸いたお湯で、半田そうめんをあらかじめ少し固めに湯がく。
- 湯がいたつくねと一緒に白菜、白ねぎ、みず菜(最後の方で良い)、豆腐、生しいたけ(飾り切りすると華やか)お好みで薄く削いだ人参やゴボウを一人用の小さな土鍋や鉄鍋に入れ、2.で作った鍋用の出汁と共に煮ていく。
- 沸いてきたところへそうめんを入れて、麺に透明感が出てきたらできあがり。
- 鍋から外して、鍋敷きの上へ。すだちや柚子胡椒、七味などの薬味を添えてお召し上がりください。
材料(1人前) 半田手延べそうめん 150g(1.5束) 阿波尾鶏つくね 40g(大きめ×3個) つくねの湯がき水 約1リットル 白菜 1/8束 みず菜 1/8束 白ねぎ 1/3本/td> 豆腐 食べやすい大きさ 生しいたけ 1個 すだち 1個 だし汁 500cc つくねを湯がいた汁 100cc 北室白扇の素麺つゆ 好みの濃さで みりん 50cc~100cc -
阿波尾鶏のつくねにゅうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 阿波尾鶏つくねを丸めて、湯がいて火を入れておく。
- よく沸いたお湯で、半田そうめんを少しだけ固めに湯がく。
- エリンギ、しめじ、うす揚げは食べやすい大きさに切って、きのこはさっと下茹でしておく。
- 鳴門わかめは水で戻し、よく絞ってから、一口大にする。
- そうめんつゆに薄い出汁を入れ、みりん15cc(大さじ1)を加え沸かす。
- 沸かした出汁につくねも入れて煮立たせる。
- つくねがふくっらとして煮汁が滲みてきたら、固めに湯がいたそうめんを投入する。
- 麺に透明感が出てきたらどんぶりに移す。
- 鳴門わかめ、うす揚げ、下茹でしたエリンギとしめじを盛りつけて、青ねぎを散らしてできあがり。お好みですだちを絞って徳島らしく。
材料(1人前) 半田手延べそうめん 150g(1.5束) うす揚げ 1枚 阿波尾鶏つくね 3個(1粒30g×3個) 青ねぎ 適宜 エリンギ 1本 しめじ 1パックの1/4/td> 鳴門わかめ 適宜 すだち 1個 合わせつゆ 素麺つゆ 20cc うすい出汁(水でも) 200cc みりん 15cc -
春野菜たっぷりのグリーンカレーつけめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- パプリカとズッキーニ、新玉ねぎを食べやすい大きさに切って、素揚げする。
- 豚ロースは食べ応えがあるように少し大きめに、鯛も崩れやすいので、大き目に切る。
- 豚ロースと鯛を茹でて、冷ましておく。春キャベツも大き目に切ってさっと茹でる。
- よく沸いたお湯で半田そうめんを湯がいておく、この場合は洗って〆ておく方がよい。
- グリーンカレーのつけだれを用意する。
- お皿に素揚げしたパプリカ、ズッキーニ、茹でたけのこ、新たまねぎ、春キャベツを盛りつける。
- 茹でた豚ロースと鯛の切り身を同じ皿、もしくは別皿に盛って、半田そうめんも食べやすく盛りつける。
- くし切りにしたレモンとお好みでパクチーやバジル、ミントなどを添えてできあがり。
- 野菜や豚ロース、鯛にレモンを豪快に絞って召し上がってください。
材料(1人前) 半田手延べそうめん 100g(1束) グリーンカレーの素(ペーストやスープ) 手軽な市販品のレシピ通りに用意してください 豚ロース 80g 鯛の切り身 半身の1/4程(お刺身をボイルしても可) 春キャベツ 2、3枚 パプリカ(赤と黄色) 1/4/td> ズッキーニ 1/3本 茹でたけのこ 薄切りで3枚 新たまねぎ 1/6個 国産瀬戸内レモン お好みで パクチーやバジル お好みで -
松茸入り 鱧しゃぶ鍋の 半田そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で、半田そうめんをあらかじめ少し固めに湯がく。
- 冷たい白だしの中に、昆布を入れて沸かし、お好みでそうめんつゆを割り入れる。
- 鍋の具材用に、白菜、人参、松茸、しめじ、えのき、その他薬味などを用意する。
- 沸いてきたところへ松茸や野菜を好みで入れながら、鱧やぶりをだしで火を通し(しゃぶしゃぶ)ながら、薬味や半田そうめんと共に味わってください。
材料(4人前) 半田そうめん 200g(お好みで) 鱧 350g(骨切り済みのもの) 白菜 1/4 玉 人参 1/4 本 松茸 2~3本 しめじ 1 パック えのき 1 パック 白だし 500cc 昆布 1枚 柚子胡椒 少々 青ネギ お好みで しょうが お好みで すだち 1/2カップ ※北室白扇のつゆで作っても美味しい。鱧をさばいた時の骨が同時に手に入れば、魚焼きグリルで骨を焼いて、昆布とともに白だしの中に入れ、それで出汁を取ると尚、美味しい。ぶりしゃぶは、薄くお造りにしたぶりの切り身で、同じように召し上がってください。 -
鴨南蛮そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。この場合は洗って〆ておく方が良い。
- 合鴨の脂身に切り目を入れる。
- 太ネギの白いところのみを4~5cmほどの長さに切る。
- フライパンに油をひき、ネギと合鴨に焼き目を入れ、取り出す。
- 鴨の脂の余分を切り取り、合鴨を食べやすく薄く1cmほどの厚さにスライスする。
- 〈B〉の合わせだしの中に、合鴨と焼いた白ネギを入れて沸かす。
- 器に湯煎して温めた半田そうめんを盛り、その上に汁を含んだ合鴨とネギをのせ、スープを注ぐ。
- お好みで、柚子皮、七味、水菜などを飾りつけて出来上がり。
材料(1人前) 半田そうめん 100g(1 束) 合鴨 100g 水菜 1/4 束(お好みで) 太ネギ 白い部分のみ 1 本分 塩 少々 油 20cc すだちスライス お好みで 〈B〉 だし 200cc 濃口醤油 50cc みりん 20cc -
牡蠣のみぞれ煮風 温かい半田そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。
- いりこや昆布で出汁を引いておく。
- 白菜、水菜、エノキ、人参を下茹でしておく。
- 半田素麺つゆを少し濃いめに割って、牡蠣を煮ておく。
- そうめんを湯煎して温めてどんぶりに盛りつけ、下茹でしておいた野菜と牡蠣を添えて、上から大根おろしをたっぷりのせて、熱々の出汁と素麺つゆを沸かしてAを作る。牡蠣の上からAを回しかけてできあがり。
- 七味や柚子胡椒、もみじおろしをお好みで。薬味で一層風味も良くなり、寒い冬もお腹の中から温まります。
材料(1人前) 半田そうめん 100g(1 束) 牡蠣(加熱用) 2~3粒 白菜 3枚 水菜 3本 エノキ 1/8本 大根おろし 50g すだち 輪切り1/2個 白ネギ 斜め切り2切 人参 型抜きしたもの少々 -
ウニのペペロンチーノ風 半田そうめんキャビアのせ
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- よく沸いたお湯で、半田そうめんを湯がいておく。
- ざるに上げて、洗わずにオリーブオイルをかけてなじませておく。
- フライパンにウニバターとオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を入れ軽く炒める。
- 炒めた中に、そうめんの湯がき汁を大さじ1杯と半田素麺つゆを同じく1杯入れて沸かす。
- お皿にオリーブオイルをなじませたそうめんを盛りつけて、出来たソースをかける。
- 麺の上にウニとキャビア、芽ねぎをのせ、ふちのあるお皿の場合は、周りに芽ねぎやピンクペッパーで飾って華やかに仕立ててください。
材料(1人前) 半田そうめん 1/2束(50g) きのこ
(松茸、しめじ、舞茸などお好みで)1房 ニンニク 1片 鷹の爪輪切り 5粒 オリーブオイル 50cc ウニバター
(溶かしバターにウニを混ぜるでも良し)お好みで 半田素麺つゆ 大さじ1杯 ウニ お好みで キャビア 少々 ピンクペッパー 少々 芽ねぎ
(もしくは細ねぎ)飾りに少々 -
豚汁風そうめん
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- そうめんを芯を少し残して、8割程湯がきザルにあげておく。
- だし汁・合わせ味噌、みりんを鍋に入れて沸かす。
- 豚肉スライス、もやし、しめじ、ごぼう、人参、うす揚げ、こんにゃくの具材を入れて、沸かす。灰汁を取りながら、最後はだし醤油であじを整える。
- 器にそうめんを盛り、上から具がたっぷりの汁をかけてねぎを散らして出来上がり。
- 七味を添えて召し上がれ。
材料(1人前) 半田そうめん 1/2束(50g) 豚肉スライス 100g しめじ 30g ささがきごぼう 30g 人参 10g うす揚げ 1枚 こんにゃく 20g ねぎ 少々 だし汁 200cc 合わせ味噌 30g みりん 10cc 醤油 5cc -
ノンフライ即席袋めん
レシピ印刷● つくり方
①お鍋で作る場合
- 沸騰しているお湯500mlの中に麺を入れ、4分ゆでる。(途中軽く箸でほぐす)
- あらかじめ液体つゆをどんぶりに入れておく。
- 麺がゆであがりましたら、ゆでたお湯ごとそのままどんぶりに移し、よくかきまぜてお召し上がり下さい。
※ゆで卵や季節の野菜、かつお節や梅干し等お好みの薬味をのせてお楽しみください。
②レンジで作る場合
- どんぶり(耐熱容器)に麺と具を入れ、上から450mlの沸騰したお湯を注ぎ入れる。
- 麺を軽く箸でほぐし、どんぶりにラップをして電子レンジに入れ、500Wで60秒。
- レンジから取り出し、ラップをしたまま3分ほど蒸らすと、麺の湯戻りが良くなる。
- ラップを外し、軽く麺を箸でほぐしたあと、つゆを注ぎ入れ、よくかき混ぜる。
- お好みの具や薬味を添えて、お召し上がりください。
材料(1人前) 半田そうめん
ノンフライ袋めん1袋 めんつゆスープ 1袋 鳴門わかめ 具の袋 かにかま 具の袋 ねぎ 具の袋 かまぼこ お好みで すだちの輪切り お好みで
-
徳島の海の幸で作るアクアパッツア
■徳島の海は貝も魚もおいしい。春から夏にかけて出てくる白身の魚は、切り身でもそのままでもアクアパッツアに。鯛や鰆、 海老などで作っても美味しいですよ。アクアパッツァのスープは半田そうめんにからめると相性ぴったり。
レシピ印刷
爽やかなハーブ と白ワインで食べる直前に仕上げ、食卓に運ぶのがおすすめ。● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 白身魚に小麦粉をまぶしてオリーブオイルを入れて焼く。
- 魚が焼けたら、一度フライパンから出してにんにく、バター、鷹の爪を入れて火にかける。温まってきたところへあさりを入れる。
- 酒もしくは白ワインを回し入れて酒蒸しにする。
- さりの口が開いてきたら、焼いておいた白身魚としめじ、プチトマトを入れて焼く。
- 仕上げにバジルを飾り、お好みですだちを絞ってできあがり。
材料(2〜3人前) スズキまたは白身魚 切り身3切れ あさり 200g プチトマト 5〜6個 しめじ 1パック ハーブ お好みで ※ハーブは、ローズマリー・ディル・パセリでも可 バター 30g オリーブオイル 50cc にんにく 1片 鷹の爪 少々 酒または白ワイン 100cc すだち 1個(輪切りにして) -
いかとスナップエンドウとプチトマトのオリーブオイルあえ
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- いかに切り目を入れる。
- スナップエンドウはしっかりと、いかは固くならないよう軽く湯がく。
- 湯がいたいかとスナップエンドウは、氷水に落として熱を取る。
- 冷やしておいたプチトマト、いかとスナップエンドウをボウルに移し針生姜も混ぜて、少し強めに塩を振る。
- 粗熱を取ってから、涼しげな器に盛ってできあがり。
- 水で〆た半田そうめんと軽く混ぜるとさっぱり冷たくいただけます。
材料(2〜3人前) いか(刺身用) 2束(200g) プチトマト 100g スナップエンドウ 1/4個 オリーブオイル 1/4本 生姜 1/4パック 塩 4枚 -
ミントや香菜と食べる搾菜と豚肉の炒め物
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 熱したフライパンに油を引き、甜麺醤を入れて炒める。
- 炒めた油に豚ひき肉を入れて、よく混ぜ合わせて火を通す。
- 炒めたひき肉が冷めたところに、細かく切った搾菜と白ネギを混ぜ合わせる。
- できあがってすぐよりも、味がなじむのでしばらくおいて器に盛り付ける。
- 水で〆た半田そうめんの上にそぼろを盛り、ミントやパクチーを乗せてできあがり。
- つゆ無しで混ぜめんで食べても、つゆありで食べてもおいしい。
材料(2〜3人前) 搾菜(ザーサイ) 50g 豚ひき肉 100g 白ネギ 1/3本 甜麺醤 大さじ3 サラダ油 適宜 -
豆乳めんつゆ
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- すりごまと合わせ味噌を一緒にすり鉢で練る。
- そこに水、めんつゆ、豆乳を注いで入れ、良く混ぜ合わせる。
- 冷蔵庫ですり鉢ごと冷やし、そうめんを湯がくタイミングで食卓に。
- つゆと同じように冷蔵庫で冷やしておいたうつわに注いで入れ、刻んでおいた白ネギとお好みで辣油を垂らしてできあがり。
材料(2人前) 合わせ味噌 50g 豆乳 200cc 北室白扇のめんつゆ 100cc 水 300cc 辣油 お好みで すりごま 60g 刻み白ネギ お好みで -
イタリアン冷奴
レシピ印刷● つくり方[お素麺のゆで方はこちらです]
- 絹ごし豆腐を半分に切って、キッチンペーパーやざるの上で水気をよく切る。
- 豆腐の上にスライスしたトマトを並べて飾り、バジルやパセリなどを一緒にあしらう。
- オリーブオイルを上から回しかけ、食べる直前に岩塩を振ってできあがり。
材料(2人前) 絹ごし豆腐 1丁 プチトマト 2〜4個 バジル
※無ければパセリや青しそ適宜 EX バージンオリーブオイル お好みで 岩塩 お好みで
お素麺のゆで方
-
1 あらかじめ帯をほどき、大きめの鍋で沸騰させた約2リットルの湯の中に麺2束(200g)をバラバラと入れます。 ※熱湯にご注意ください。
-
2 軽く箸でほぐしながら、再び沸騰すればふきこぼれない程度に火加減を調節してください。麺がお湯の表面に浮かびあがってきて、透明感が出てきたらちょうどよい茹で加減です。 ※ふきこぼれにご注意ください。
-
3 ゆであがった麺をすばやくザルに入れ、水で粗熱をとった後、清水を流しながらよくもみ洗いしてください。氷水でしっかり締めるとより美味しくなります。 ※やけどにご注意ください。